穂積隆信の娘は穂積由香里?画像あり?死亡の噂や現在について

1980年代初頭、著書「積木くずし」が空前の大ヒットとなった穂積隆信さん。

著書のモデルとなった娘さんはどのような方だったのか?調べていこうと思います。

ブレイクしたからといって、幸せな人生が送れるとは限らないのですね・・・

穂積隆信の娘は穂積由香里?画像あり!

お父さんである穂積隆信さんは1931年、静岡県生まれ。

1960年代に親戚との養子縁組で本名は「鈴木」隆信さんなのですが、すでに芸能活動をしていたので、芸名の方は変えなかったようです。

1953年に俳優座の養成所を卒業し、映画やテレビドラマに出演し始めます。

主演ではなく、しっかりと脇を固めていく役柄を多く演じていったようです。

娘さんが生まれたのが、映画やテレビドラマの出演が増えてきた1967年。

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「由香里」と名付けられた女の子は、その後非情な人生を歩むことになるのです。

穂積由香里さんがモデルとなったノンフィクション作品「積木くずし」によると、芸能人の娘だということや、子供の頃の病気の影響で髪の毛が赤くなったせいで、学校でいじめられるようになったそうです。

いじめられたことを機に、穂積由香里さんは非行に走るようになり、シンナーを吸ったり、万引きをしたりするようになったそうです。

その後、両親は穂積由香里さんの家庭内暴力や非行に耐え兼ね、カウンセラーとともに、更生を図っていくことになったといわれています。

芸能人の子供が不良になり、非行の限りを尽くしていく様を赤裸々に語った「積木くずし」はベストセラーになり、テレビドラマや映画にもなるなどの大ヒットとなりました。

「積み木くずし」の中で、更生の兆しを見せていた穂積由香里さんでしたが、この作品の大ヒットのせいで、今度は「積木くずしの女」というレッテルを貼られるようになってしまうのです。

更生の目は摘み取られ、1983年にはトルエン所持による毒物及び劇物取締法違反で逮捕されてしまいます。

1986年には「穂積由香」という芸名でテレビドラマに出演し、女優として芸能活動を開始します。

ヌードにも果敢にチャレンジしたものの、女優としての芽が出ることはありませんでした。

今度はアメリカに留学し、留学先で知り合った男性と結婚しますが、長続きせずに離婚してしまいます。

子供のころから試練やよくない事ばかり。

過酷としか言いようのない人生ですよね。

穂積隆信の娘・穂積由香里の死因は心不全?

小さい頃の病気のせいや芸能人を親に持つ子供として辛い人生を歩んできた穂積由香里さんには、幸せは訪れないのでしょうか?

元からの病気やシンナー、覚せい剤の使用によりボロボロになった穂積由香里さんのカラダ。

20代くらい腎臓に重い病を抱え、2000年に腎不全になります。

その年に母親から腎臓を移植しました。

これで元気になったのかと思われたのですが、2003年の8月、お父さんと再婚した奥さんと一緒に住んでいたマンションで亡くなっているのを発見されました。

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解剖の結果、死亡原因は多臓器不全だったそうです。

やはり、シンナーや薬物の影響は大きく、いろいろな内臓が大きなダメージを受けてしまうのですね。

穂積隆信さんの娘である穂積由香里さんは、37歳という若さでこの世を去ってしまったのです。

穂積隆信が死亡したという噂について

残念ながら、穂積隆信さんも2018年に帰らぬ人となってしまいましたが、娘の穂積由香里さんを若くして失ってしまった穂積隆信さん自身も「積木くずし」によって大きく人生を動かされてしまったのです。

実は、「積木くずし」は3部作のような形になっていて、由香里さんをはじめ、穂積隆信さんの家族のその後が語られています。

その後の話によると、本も大ヒットして、印税が多く入ってきたことで、穂積隆信さんの家の資産が億単位になったといわれています。

一時期は、少年少女の更生の為に人生を掛けようと本気になっていたそうです。

ここから華々しい人生へと転換するかと思われたのですが、由香里さんがまだ更生しているとはいえない状態で、シンナーに手を出し逮捕されたことで、その計画は泡と消えてしまいます。

さらに、奥さんが懇意にしている会計士と親密な仲になった上に、お金を徐々に奪われていったのだそうです。

資産は一気にマイナスに転落、思いもよらぬ借金を抱えてしまうのです。

1987年には奥さんとも離婚してしまいます。

しかも、元奥さんは2001年に自殺をしてしまうのです。

その時に遺書が発見されたのですが、なんとそこには由香里さんが穂積隆信さんの娘ではなかったことなどが綴られていたそうです。

本業の俳優も、「積木くずし」以前にくらべて出演数も減っていったようです。

ですが、声優としてクリストファーロイドさんの吹き替えなどをしていたり、コツコツと仕事はしていたと思われます。

人の関心はこわいもので、一時期目立った人をしばらく見なくなると、「死亡説」が流れてしまいますね。

特に穂積隆信さんは、娘の非行、本の大ヒット、妻の裏切り、離婚、前妻と娘の死去とすさまじいほどの人生のうねりがあったので、どこかで挫折してしまいそうな感じがしてしまいます。

死亡説になど負けず、人生を全うした穂積隆信さんは、晩年どのような人生を歩んだのでしょうか?

穂積隆信は現在どうしてる?

1987年に離婚した穂積隆信さんは、1993年に再婚しました。

2010年に再婚相手が脳梗塞に倒れ、介護に携わっています。

さらに、2012年に発行された「積木くずし 最終章」では、未だに借金生活をしていることを告白しています。

最終的には生活保護を受けながら、俳優として活動していたそうです。

ひとつの作品によって生まれた悲喜こもごもの人生は、他人には決して経験できなかったことでしょう。

ですが、その人生がはたして幸せだったのかどうか?

「僕は自殺しようと思っているんだよ」

晩年、知人にそうこぼした穂積隆信さんの言葉に、その真意が込められていたのかもしれません。

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