こちらでは歌手、菅原洋一さんの娘についてご紹介します。
菅原洋一の娘の名前は菅原歌織?
娘さんは菅原歌織さん。
一時期菅原洋一さんとデュエットされていたようですが、今は芸能活動をされていないようですね。
小さい頃は菅原洋一さんの歌にも登場していたようでした。
菅原洋一さんの私生活について調べてみたところ、子供の頃歌手として活動していた娘さんがいることがわかりました!
親子で並ぶと目や口元がそっくりですね〜!
菅原洋一アマンなどの曲も人気ですが、娘さんとのデュエットソングってなんだかほっこりしてしまいます。
最近の写真は見つからなかったのですが、どうやら現在はご結婚されて旦那さんと仲良く生活しているそう。
子供さんにも恵まれたものの、残念ながら病気で亡くなってしまったんです↓
菅原洋一さんのお孫さんは高瀬竜悟さん。
享年18歳だったそうです。
竜吾さんの病気は小児脳幹グリオーマという小児がんの一種で悪性の脳腫瘍ができてしまったんですって。
病気を発症したのは大学受験を目指していた2013年のことだったそうで、現在治療方法もみつかっておらず、1年以内の生存率が50%というかなり厳しい病気だったそうです。
菅原歌織の息子さんの顔画像がこちら。
とても爽やかな青年ですね☆
幼い頃から一生懸命育ててきた我が子がまさか自分より先に天国に逝ってしまうなんて…歌織さんはしばらく立ち直るまでに時間がかかったと思います↓
最期まで側にいてくれたご両親、そして祖父の洋一さんを竜悟さんは今でも空から優しく見守ってくれていることでしょう。
2016年の子どもに日に、菅原洋一さんは国立成育医療研究センターで開催されたイベントで小児がんと戦っている子供たちに童謡をプレゼントしたそうです。
参加した子供たちからは「すごくきれいな歌声だった」と評判だったそうですよ。
菅原洋一さんは孫の死をきっかけに国立成育医療研究センターなどの機関に足を運び、ボランティアとしてコンサートを開催することも。
菅原洋一の歌声によって一人でも多くの子供達が救われると良いですね♪
息子さんは作曲家でピアニストの菅原英介さん。
生年月日は1970年5月17日46歳。
アメリカで音楽と心理学を学び、音楽で人の心を治療する方法を探求しているのだそうです。
2006年には作曲したCDを発表し、父である菅原洋一さんとコンサートもしたことがあるんですって。
さらに、作業療法士の資格ももっていてリハビリテーションに勤務しながら音楽活動をしているのだとか。
引用:菅原洋一新曲
菅原洋一さんには娘だけでなく、息子さんもいらっしゃいます♪
現役のピアニストで、作業療法士としても活躍しているんだとか。
子供さん二人とも音楽の道に歩んでくれたことは、洋一さんにとって何よりもの幸せですよね♪
ちなみに、奥さんの情報は一切上がっていないため恐らく一般人である可能性が高いです。
音楽一家の主婦ということで、奥さん自身も大の音楽好きなのでは?と予想しています◎
菅原洋一は現在病気なの?
菅原洋一年齢は既に80代。
ネット上では病気を心配する声も上がっているようです。
83歳となった現在も歌手活動を続けていらっしゃいます。
2014年、2015年とCDも発売していますし、NHK歌謡コンサートや木曜8時のコンサートなどの歌番組にも出演されていました。
現在の活動状況について調べてみたところ、特に病気を発症することなく仕事面においても充実した過ごしているそうです。
80代でステージに立てるってなかなか出来ないことなので、一般の方以上に健康的な体を維持していると思います^^
菅原洋一は病弱だった?
子供の頃は体が弱く病気がちで、中学から高校にかけては学校を長期間休むこともしばしばでした。
父は私を一般の大学に行かせたかったようですが、高校3年の時、音大への進学を決意しました。
父に猛反対されましたが、叔父たちが『この子は体が弱いから、やりたい事をやらせてあげたほうが良い』と説得してくれました。
今では健康的な菅原さんですが、実は子供の頃は体が弱く学校を休むこともあったんだとか。
確かに音楽の道を反対するお父様の気持ちもわかります…
もし売れなかったらその後就職できる会社も限られてきますし↓
自分の意思を貫き、尚且つ人気歌手として成長することが出来て本当に良かったですね♪
ちなみに菅原洋一さんは昔大人気だったフジテレビ系列の音楽番組、「夜のヒットスタジオ」で、「3日前のハンバーグ」というあだ名がつけられたことも^^;w
なぜハンバーグなのでしょうか…どちらかというと顔の輪郭がまん丸としているからですかね><?
定着はしませんでしたが、怒りもせずニコニコと笑ってくれたそうです。
とっても心が広い菅原さんに好印象を受けました♪
こちらでは風の盆などのヒット曲を発売してきた菅原洋一さんの娘や現在の活動状況などの情報についてお届け致しました。
最後までご覧頂き有難うございます。