カミラ夫人の娘・ローラ・ロープスが才色兼備すぎて嫉妬するー!!! | 芸能人の娘まとめ

カミラ夫人の娘・ローラ・ロープスが才色兼備すぎて嫉妬するー!!!

今回は、イギリスの王太子であるウェールズ大公チャールズの後妻、2005年4月に再婚したカミラ夫人の娘や、不人気の理由や性格について記事にしていきたいと思います。

 

カミラ夫人の娘について

カミラ夫人には、前夫アンドリュー・パーカー=ボウルズとの間に、長男トム・パーカー=ボウルズと長女ローラ・ロープスの二人のお子様がいらっしゃいます。

 

カミラ夫人の娘の名前はローラ・ロープス。

カミラ夫人の娘ローラ・ロープスはどんな方なのでしょう。

長女ローラ・ロープスは兄のトムと一緒にウィルトシャーで育ち、ドーセット州の寄宿学校などを経て、オックスフォード・ブルックス大学に進学。

美術史とマーケティングを専攻した。

引用:長女ローラ・ロープス(旧姓パーカー=ボウルズ)は大学で美術史を専攻

オックスフォード・ブルックス大学は、The Sunday Times紙の Good University Guide ベストNEWユニバーシティに5年連続で選ばれるほどの名門です。

ローラ・ロープスさんは美貌だけでなく、学業も優れていたんですね。

才色兼備というところでしょうか。

出典:長女ローラ・ロープス(旧姓パーカー=ボウルズ)は大学で美術史を専攻

2001年にオックスフォード・ブルックス大学を卒業後、3カ月間にわたってイタリア・ヴェネツィアにある美術館のペギー・グッゲンハイム・コレクションでインターンシップを経験

イギリスに帰国後は『タトラー』誌の記者やギャラリーでの仕事を経て、2005年10月、ロンドン南西部にイレブン・ファイン・アート・ギャラリーをチャーリー・フィリップスと共同設立

引用:ローラはアート・ギャラリーを共同設立

大学時代学んだことを仕事にも活かしていますね。

美術館のインターンシップでは、美術史だけではなく、教育普及や資料の調査研究、広報の知識も必要と言います。

多岐にわたる知識が必要な業界ですね。

カミラ夫人がチャールズ皇太子と結婚した1年後の2006年5月、貴族出身で元カルバン・クラインの下着モデル、現在は公認会計士のハリー・ロープスと結婚。

ウエディングドレスは、母カミラ夫人がチャールズ皇太子との結婚式で着用したガウンを手がけたアンナ・バレンタインによるもの。

ウィルトシャーの教会で結婚式を挙げ、ウィリアム王子やハリー王子、ウィリアム王子と交際していたキャサリン妃も出席した。

その後、2008年1月に長女エリザ、2009年12月には双子の男の子ガス&ルイスが誕生

エリザは3歳だった2011年にウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式で、ブライズメイドを務めた。

引用:ローラは元モデルのハリー・ロープスと結婚

元モデルで、現在は公認会計士とは、こちらも頭脳美貌がそろった方ですね。

お子さんも、すごくかわいらしいです。

 

カミラ夫人は不人気なの?

カミラ夫人は評判があまりよくないようです。

その点についてまとめていきたいと思います。

  • 暴露本には、妹のアン王女がカミラ夫人の当時の夫と親密な関係を楽しんでいた
  • こうした本が出版されるのも、ひとえにチャールズ皇太子夫妻の不人気の表れだろう
  • カミラ夫人とチャールズ皇太子の不倫
  • アン王女とカミラ夫人の前夫との親密な関係

イギリス王室のドロドロの内部を記した暴露本は、「性悪女」と言われたカミラ夫人を悪くいう内容も多々あったそうです。

 

カミラ夫人はなぜ不人気なの?

それでは、なぜカミラ夫人はここまで不人気となってしまったのでしょうか。

チャールズ皇太子がダイアナ元妃と結婚していた当時も、カミラ夫人と不倫を続けていたのは誰もが知るところ

チャールズ皇太子は翌年には、カミラ夫人との関係を公にしたいと考えた。

ある夜、バルモラル邸で女王と向かい合い、このことを頼んだ。

女王の怒りはすさまじく、王室のイベントにカミラ夫人の参加を許さなかった

そんなチャールズ皇太子に王室関係者は冷たく、また彼は家族のなかでも孤立感を味わった。

引用:カミラ夫人は嫌われ者~ | 馬之助の人間万事塞翁が馬よ!人生是修行なり

国民から慕われていたダイアナ元妃との関係を、カミラ夫人との関係により悪化させ破綻させました

チャールズ皇太子とカミラ夫人の関係は、ダイアナ妃と婚姻関係にあった時期も長く続いていました。

ダイアナ元妃が1997年8月にパリで事故死した後、二人は公然と交際するようになり、公式行事にも二人で出席するようになりました。

その身代わりの速さや、ダイアナ妃の根強い人気、「カミラ=愛人」というイメージなどから、カミラ夫人の評判はとても悪いものでした。

訪問各国の首脳陣だけではなく、その国民から歓迎されることも少なかったようです。

ダイアナ元妃からチャールズ皇太子を奪い、イギリス王室から追い出した悪い女という印象が強かったのでしょう。

結婚から10年以上経った現在は、以前に比べるとカミラ夫人を受容する国民も増えてきましたが、やはりダイアナ妃のカリスマ性や人気に比べると天地の差があるようです。

引用:【イギリス】カミラ夫人はどんな人?元夫や子供との関係は?

現在は受け入れられる面も多くなってきましたが、ダイアナ元妃の人気とは比べ物にならないようです。

ダイアナファンからすると、今も悪く思われています。

これだけたくさんの批判や逆風の中、イギリス王室に入るというのは、カミラ夫人も強い覚悟が必要だったでしょう。

 

カミラ夫人の性格・人柄について

では、カミラ夫人はどんな方なのでしょう。

もともとカミラ夫人は美人ではなかったものの、愛嬌があり、性格もかわいく人気者だったようです。

カミラの指導よろしきを得て、プレイボーイデビューしたチャールズは社交界でブイブイ言わせますが、別の恋人に飽きるたびに、カミラの元に戻ることを繰り返します。

チャールズ皇太子は、カミラ夫人との交際で学んだことも活かし、プレイボーイになっていったそうです。

それでもカミラ夫人との仲を続けたのは、それだけカミラ夫人に魅力があったからなのでしょう。

チャールズはポロと狩猟という共通の趣味をもつカミラを深く愛するようになったが、結婚の申込を引き伸ばしたため、カミラはアンドルーと結婚した

引用:カミラ (コーンウォール公爵夫人) – Wikipedia

カミラ夫人はチャールズ皇太子と結婚できないことに業を煮やしてアンドルーと結婚したのでしょうか。

子供にダイアナ元妃のことを悪く言うこともしばしばだったそうです。

チャールズ皇太子にダイアナ元妃を勧めたのはカミラ夫人のようですが、きっと嫉妬もあったのでしょう。

カリスマ的人気があったダイアナ元妃の影がある限り、カミラ夫人への風当たりはまだ強いかもしれませんが、愛するチャールズ皇太子と仲睦まじく、イギリス王室を守っていただきたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)