今回はエッセイストでノンフィクション作家の桐島洋子さんの娘さんや自宅について記事にしていきたいと思います。
桐島洋子の娘(長女)について
桐島洋子さんはシングルマザーの先駆けと言われています。
娘さんはどんな方なのでしょうか。
桐島洋子さんはダイビングで知り合った男性(26歳年上)のスコットランド系アメリカ人と恋をしました。
相手の男性は結婚していたので桐島洋子さんは未婚の母です。
職場では妊娠を隠して働きました。
最後の2ヶ月は病気休暇を取って長女「かれん」さんを出産。
その後、1週間で職場に復帰しました。
長女「かれん」さんは千葉県の知人の未亡人に預けられました。
引用:桐島洋子の子供の出生が衝撃!家族旅行で霊感体験について
桐島さんには3人のお子さんがいらっしゃいます。
このかれんさんの父である年上の相手は、アメリカの退役軍人だったそうです。
長男のローランドさんを出産後、桐島さんはかれんさんを連れて渡米します。
そして、東海岸の保養所に預け、桐島さんはいろいろな職業をなさっていたそうです。
ちなみに、長男のローランドさんは、元女優の江角マキコさんの元旦那です。
桐島洋子の娘(長女)は女優の桐島かれん。
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桐島かれんさんは1964年8月20日生まれの女優です。
どんな作品などに出演されていたのでしょうか。
長女は桐島 かれんさんです。
モデルや女優、歌手、タレントでもあります。
House of Lotus」(ハウス オブ ロータス)のオーナーでもあります。
桐島洋子さんが未婚の母として産んだのがかれんさんです。
引用:桐島洋子の家系は?自宅がすごい!元夫と子供についても解説!
桐島かれんさんは1986年に、資生堂のキャンペーンガールとしてモデルデビューされました。
1989年には、サディスティック・ミカ・バンドボーカルデビューもなさっています。
また、同じ年には高橋幸宏さんのツアーにもゲストとして参加されたようです。
1993年に、写真家の上田義彦と結婚され、二人の間には3人の娘さんと息子さんが一人いらっしゃいます。
2013年には、インテリア雑貨、オリジナルウエア等を扱うライフスタイルショップHOUSE OF LOTUSのクリエーティブディレクターに就任されます。
テレビドラマでは「西遊記」や「ビーチボーイズ・スペシャル」に出演なさっています。
映画は「鉄拳」「落陽」「リトル・フォレスト」などに出られています。
他にも、ラジオやCM、書籍発売や雑誌などでも活躍されています。
桐島洋子の娘(次女)について
出典:桐島かれん
長女のかれんさんも有名ですが、次女のノエルさんも有名な方です。
ノエルさんは長女「かれん」さんと同様に会社に長期休暇を取って内緒で産む予定でした。
しかし仕事が忙しく難しくなってきたので退職。
桐島洋子さんはフリーライターとなります。
出産休暇のために予定していた2ヶ月のヨーロッパ旅行は決行しました。
船上出産は医療費がかからないのでマルセイユから帰国の船に乗り到着直前のクリスマスの朝に二女「ノエル」さんを出産しました。
長女「かれん」さんと同様に千葉県の未亡人に預けられました。
引用:桐島洋子の子供の出生が衝撃!家族旅行で霊感体験について
長女のかれんさんの時もですが、桐島さんは波乱万丈な出産をなさったようです。
桐島洋子の娘(次女)はエッセイストの桐島ノエル。
桐島ノエルさんは1965年12月25日生まれのエッセイストです。
ではどんな方なのでしょうか。
「OH!エルくらぶ」の司会者としてデビュー。
その後テレビ、雑誌、翻訳など幅広く活躍。
1997年カナダ・バンクーバーに移住。出産、子育てをきっかけに心と身体の健康を志し、ヨガインストラクター、アロマセラピストの資格を取得。
現在は日本に拠点を移し、スパのプロデュースなども手がけ、日々新たなビューティ・ボディケアのスタイルを追求中。
元は司会者としてデビューなさったんですね。
代表的な書籍として 「こんなに夜があたたかいなんて」「猫のおまじない」「もっと素敵なキスのために」があります。
桐島洋子の自宅はどこ?
幼少期からお嬢様として育った桐島さん。
桐島さんのおじいさまもお父様も三菱財閥の重役だったそうです。
100年ぶりの女の子ということで、大変祝福されました。
そんな芸能一家、桐島洋子さんの自宅はどちらにあるのでしょうか。
桐島洋子さんの自宅は、異国情緒という言葉がピッタリの横浜の緑と爽やかな潮風が吹く環境の中にあります。
東京都目黒区の自宅は「骨董部屋」と呼べるほどすごいものです。
桐島洋子さんの中目黒にある自宅は、西洋風の建物で、骨とう品などが所狭しと置かれています。
例えば、中国の西太后の使った虫かごとか、愛新覚羅(あいしんかくら)家の紅いタンスなど、中国の国宝級の品々が沢山おいてあるそうです。
有る番組で価値を調べたら、何億円にもなると鑑定されたそうです。
家庭にあるものが何億もの価値があるとはすごいお金持ちなんでしょう。
国宝級のものがある家庭なんて、そうないですよね。
愛新覚羅家の紅いタンスなどは、その歴史的価値もすごいもので、鑑定された値段はなんと2億円でした。
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ちなみに、長女のカレンさんは20代でマイホームを購入されています。
もともとは明治時代の政治家、金子堅太郎さん宅の敷地内にあった別宅だそうです。
古い家が好きで、賃貸ではできないことをリフォームして使われているそうです。
波乱万丈の人生を送り、現在もゴージャスな暮らしをされている桐島さん、一般的な家庭では想像できないような生活をされているのかもしれないですね。