お金持ちは年を重ねる度に成功を積み上げ、失敗や問題は起こさないのかと思っていました。
日本を代表する芦田多恵の家族や一族…そこには興味深い情報が隠されていました。
芦田多恵には娘がいるの?
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芦田多恵さんは2児の母であるのは間違いないようで、娘がいるようですが、芦田多恵さんのインスタにはたくさんのモデルや若い女の人が登場していますが、子供さんの姿は確認出来ませんでした!
旦那さんもイケメンだし、イケてる子供なのは間違いなさそうです!!
引用:芦田多恵の夫は誰で子供は?娘がいる?大学や経歴を紹介!
母である芦田多恵さんがこれだけ美人となれば、娘さんもかなり期待できそうでしたが…。
画像やその他の情報はあまり出回っていないんだとか。
それでも粘って調べたところ、↓の画像、芦田多恵さんが自身のインスタグラムに投稿したものを発見しました。
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↑の画像の右側の女性が芦田多恵さんの娘さんです。
これはこれは!!
芦田多恵さんの娘さんが予想以上に美人で驚きました。
品があって清楚でお洒落で…。
彼女が結婚する時期になれば取り合いになってしまうこと間違いありません。
母の方は仕事が忙しくて十分な子育てができずに申し訳ないと思っていたのに…。
娘さんが優しい子に育ったなんて、これはもう1番嬉しい結果だと思います。
芦田多恵の家族構成
↑の画像が、日本を代表するデザイナー、芦田淳さんです。
残念ながら、2018年10月22日肺炎の為、ご自宅で亡くなりました。
芦田多恵さんは芦田淳さんの次女。
つまりもう1人、芦田淳さんには娘さんが…。
芦田多恵さんにとってお姉さんに当たる方がいることが分かります。
ファッションデザイナー芦田淳の次女。
1993年に山東昭子参議院議員の甥で日本興業銀行勤務であった山東英樹と結婚。
2児の母。
安倍晋三内閣総理大臣夫人の安倍昭恵は友人。
引用:芦田多恵
おおお!!
芦田多恵さんは最近日本を騒がせている安倍晋三総理の奥様とお友達なのですね。
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芦田多恵さんの父、芦田淳さんは一体どのようにして成功を掴んだのでしょうか?
芦田 淳
1930年、日本統治時代の朝鮮全羅北道全州において、京都府出身の両親のもとに生まれる。
1951年、私立東都高等学校(現・東京高等学校)を卒業。
皇后美智子の皇太子妃時代における専任デザイナーを務めたことで知られている。
アトランタオリンピック日本選手団、公式ユニフォームのデザインを担当。
また全日空など有名企業のユニフォームを多数手かげている。
師匠はイラストレーターの中原淳一。
2013年10月4日、会社設立50年を迎え、後事を女婿である山東英樹に託し会長に退いた。
妻は株式会社ジュンアシダ代表取締役副社長の芦田友子(あしだ ともこ、1933年1月22日 – )。
次女は同じくファッションデザイナーの芦田多恵。
兄の娘は、地下鉄サリン事件の実行犯で無期懲役囚の林郁夫の妻である。
引用:芦田淳
まず最初に驚いたのは、芦田淳さんが朝鮮全羅北道全州で生まれていたという事実です。
京都出身のご両親が韓国に移り住み、芦田淳さんはその時に生まれたお子さんだったのです。
大人になってからの芦田淳さんは皇后美智子の皇太子妃時代における専任デザイナーを務めるなど、とにかく大活躍。
オリンピックのユニフォームをデザインするなど、日本を代表するデザイナーに成長していきます。
会社が50周年を迎えた後は、芦田多恵さんの旦那様に会社を譲り、ご自身はご自宅や別荘でゆっくりとした余生を過ごされたのではないかと思います。
最後にとびっきり驚いたのが、兄の娘は、地下鉄サリン事件の実行犯で無期懲役囚の林郁夫の妻であるということ。
これはかなり衝撃的な家族構成となりました。
芦田多恵は軽井沢に別荘を持っている?
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芦田多恵さんが軽井沢に所有していると言われている別荘があまりに素敵過ぎて驚きました。
リビングに入った瞬間、心をわしづかみにする鮮やかな景色が目に飛び込んでくる、軽井沢の森の中に建つ芦田家の別荘は、以前パリにあったセカンドハウスから絵画や調度品を移し、それらが映えるよう設計されたもの。
「一面の緑に映える鮮やかなソファ。都会では味わえない美しさです」
ヨーロッパのモダンな家具と、お父様の芦田 淳さんがパリで集めた絵画や骨董がいっしょに並んでいるのが印象的。
上品で優美で、でも人を和ませる優しい空気に満ちている。
おっしゃる通り!!
上品で高級感があるのに、人を和ませる極上の空間になっています。
出典:芦田多恵さんの別荘。パリやイタリアのインテリアと軽井沢の自然が融合!
入口もまるでそこはヨーロッパかのようで素敵過ぎです。
クラシックとモダンのどちらかに偏るのではなく、バランスよく融合しているインテリアに、自然な美しさや心地よさを感じます。
天井が木の格子になっているところなど、温もりある素材やデザインも気に入っていますと話す芦田さん。
この別荘で過ごす日は、「大きく深呼吸をしたり鳥のさえずりを聴いたり。自然の育みを全身で浴びる時間が、創作の大事なエネルギーになっています」。
きっと先程の娘さんは来たい時にきて、ここでゆっくりと休日を過ごされているに違いありません。
まぁなんて優雅な生活。
羨まし過ぎますね!!
出典:芦田多恵さんの別荘。パリやイタリアのインテリアと軽井沢の自然が融合!
広大な庭に面したリビングルーム。
華やかな色のソファは名作家具を数多く生み出しているイタリア「ザノッタ」社の名品。
背もたれが低く視界を遮らないため、部屋に入ったときにまず、緑の景色が目に入るようになっています。
別荘の設計&インテリアを手がけたのは、フランスのデザイナー、ミッシェル・ポワイエ。
日本や韓国の骨董も飾られています。
芦田淳さんが生まれた土地、韓国の骨董を飾っているとは!
これもお父様と娘と一族が関係する何かの縁なのかもしれませんね。