デヴィ夫人の娘・カリナ・サリ・デヴィ・スカルノの旦那は大手金融機関CEO! | 芸能人の娘まとめ

デヴィ夫人の娘・カリナ・サリ・デヴィ・スカルノの旦那は大手金融機関CEO!

バラエティ番組で活躍を見せているデヴィ夫人には娘がいます。名前は、カリナ・サリ・デヴィ・スカルノさん。

カリナさんは2005年に結婚し、キランという名の子供が誕生しました。

今回の記事では、デヴィ夫人の娘・カリナやその孫・キランについて紹介します。

デヴィ夫人の娘はカリナ・サリ・デヴィ・スカルノ


出典:芸能人の子供情報

デヴィ夫人の娘さんの名はカリナ・サリ・デヴィ・スカルノさん。

27歳の時に日本で出産したようです。

子供はカリナ一人だけです。

 

カリナってどんな人?


出典:Bibstar

カリナさんは1967年3月11日に誕生。

2022年現在の年齢は55歳です。

日本語を話せる?


出典:with online

デヴィ夫人はカリナさんを日本で出産していますが噂によると、カリナさんは日本語をほとんど話せないんだとか。

その理由は日本生まれではありますが、フランスで育ったためと言われています。

 

デヴィ夫人と確執


出典:ねとらぼ

実はデヴィ夫人とカリナさんには確執がありました。

当時、父親のスカルノ大統領の政権下にあったインドネシアでは情勢が不安定になり、軍事クーデターによってスカルノ大統領が失脚。

そんな中デヴィ夫人は、大統領の持っていた財産を得るまではインドネシアに残ろうと決心し、カリナさんを育てながら生活をしていたんです。

しかし、状態はさらに悪化しデヴィ夫人も「このままではこの子を安全に育てられない」と判断。カリナさんだけをフランスへ移住させて離れ離れの生活を始めたのでした。


出典:エントピ

カリナさんは当時11歳。

カリナさんを守るための行動でしたが本人は「捨てられた」と感じて、二人の間に溝ができてしまったというわけなんです。

ただ、カリナさんが結婚して出産をしたことをきっかけに、親子関係は修復。現在では良好な親子関係を築いているようです。

本当によかったですね!

父親・スカルノ元大統領ってどんな人?


出典:調ベル子ちゃんの調べるツアー

先ほど少し触れましたが、カリナさんの父親はスカルノ元インドネシア大統領です。

インドネシア初代大統領であるスカルノ大統領とデヴィ夫人の間に生まれ、なんとスカルノ元大統領にとっては8番目の子供なんです。

そんなスカルノ元大統領は1970年にこの世を去りました。

そのため、カリナさんの記憶の中に父親の存在は残っていません。

 

2005年に結婚!


出典:デヴィ夫人オフィシャルブログ

デヴィ夫人には娘婿がいます。

カリナさんは2005年に結婚し、オランダで結婚式を挙げました。

旦那さんはどんな人なのでしょう?

カリナの旦那・フリッツ・フレデリック・ゼーガースはどんな人?


出典:AbemaTIMES

カリナさんが結婚した相手は、フリッツ・フレデリック・ゼーガースさん。

オランダ出身。年齢は1959年生まれですから、2022年現在63歳です。

彼は1989年にドイツのシティバンクに就職。そして2001年以降、アメリカ系大手金融機関シティバンクの欧州・中近東・アフリカ地区担当CEOを務めています。

気になる年収は1000万ポンド以上、日本円で10億円以上といいますから、目ん玉飛び出ますww

おそらくは↑の画像の一番左側の方が夫であるフレデリック・シーガスでしょう。超お金持ちなのではないでしょうか?

カリナさん、いい男性をつかまえましたね!

 

旦那との馴れ初め

デヴィ夫人の娘、カリナさんと旦那のフリッツさんは、どのようにして出会ったのでしょうか?

具体的な出会いの場所は不明ですが、アメリカでの出会いの可能性が高いようです。

2004年頃、カリナさんがニューヨークのヴィヴィアン・ウエストウッドで働いていたという情報もあり、もしかするとそのお店で出会ったのかもしれませんね。

結婚当時、カリナさんは38歳、フリッツさんは45歳だったそうです。 フリッツさんは以前に結婚していたことがあるようで、再婚ということになりますね。

旦那との夫婦仲は悪い?

デヴィ夫人の娘、カリナさんと夫のフリップさんの間に不仲や離婚の噂が立っているようですが、実際にはそのような情報は全くなく、デマの可能性が高いです。

二人は非常に仲の良い夫婦であることが知られています。離婚の噂が出たのは、フリップさんに過去の離婚歴があるためかもしれません。

また、不仲説が浮上したのは、カリナさんとフリップさんの関係ではなく、実はカリナさんとデヴィ夫人の間にあったことが真相のようです。

現在は和解し、親子の絆は深まっていますが、過去には大きな溝があったようです。

その原因は、デヴィ夫人がカリナさんをフランスに残してインドネシアに帰国したことにあるようです。

デヴィ夫人はインドネシアでのクーデターの際、カリナさんを連れてフランスに亡命しましたが、当時は資金が不足しており、娘を上流階級に嫁がせるための教育資金が必要でした。

そのため、スカルノ大統領の第3夫人として遺産を受け取るために帰国し、11歳のカリナさんは安全なフランスに残されたのです。

幼いカリナさんは、母親に見捨てられたと感じ、この時に親子の絆に亀裂が入ったようです。しかし、実際にはデヴィ夫人は「娘のために生活資金が必要だ」と考えていたのです。

デヴィ夫人はすぐにパリに戻る予定でしたが、遺産相続が思ったよりも複雑だったようです。彼女は遺産を受け取るまでインドネシアに留まることを決意しました。

そのため、遺産相続にはかなりの時間がかかりました。娘の元に戻った時、カリナさんはデヴィ夫人に心を閉ざしていたようです。二人は長い間、ぎくしゃくした関係を続けていました。

その証拠に、カリナさんが旦那のフリップさんと結婚した際、デヴィ夫人を母親として招待しなかったと言われています。「親族」としての招待だったようです。

いつから関係が修復されたのかは不明ですが、デヴィ夫人が孫のキラン君をとても可愛がっていることから、子供の誕生をきっかけに関係が改善された可能性が高いです。

親子インタビューでカリナさんは、デヴィ夫人を「とても素敵なお母さん」と笑顔で語り、頬にキスをする姿からも、二人の関係が良好であることが伺えます。

 

デヴィ夫人の孫はキラン


出典:調ベル子ちゃんの調べるツアー

そんな二人に子供が誕生しています。デヴィ夫人にとっては孫になりますね!

その孫の名前はキランといい、イケメンだと話題です。

キランくんのプロフィール


出典:調ベル子ちゃんの調べるツアー

キランくんは2007年5月26日に誕生。

2022年現在の年齢は15歳になります。

 

6か国語も話せる?


出典:NEVERまとめ

キランくんは12歳にして、なんと日本語を含む6ヶ国後を話せるようになりました。

この特技は日本テレビ『一周回って知らない話』にテレビ出演した際のインタビューで明かしており、英語、フランス語、オランダ語、日本語、ラテン語、インドネシア語の言語を話せるとのこと。

めちゃくちゃ頭いいんですね!親の教育も良かったのでしょうか。

イッテQや金スマに出演


出典:数字で見る芸能ニュース情報・考察サイト

実はキランくんもちょっとした有名人。

2016年9月18日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』ではデヴィ夫人と共演をしたり、2014年6月20日に放送された『金スマ』にも出演しているのです。

番組ではデヴィ夫人の溺愛ぶりが垣間見られました。

誰だって、孫はかわいいですよね!

 

キランの現在


出典:https://twitter.com

現在のキランくんは父親であるフレデリック・シーガスさんの仕事の都合により、インドネシアとイギリスを行ったり来たりしている生活を送っています

この生活環境の中で6ヶ国後が身についたのかもしれませんね。んな人間に育つかで重要なのは「教育」。もっと言うなら「環境」が大切。

フレデリックさんは意図してか意図せずかは不明ですが、自身がCEOで会社のトップを張って人材登用や人材育成、人材マネジメントを日々考える立場でしょうから、「教育」や「環境」の重要性は嫌でもわかっているでしょうから、キランくんがどのようにこれから育つのかが楽しみです。

 

いかがでしたでしょうか。

娘との確執がなくなって本当に良かったですよね!

今後もデヴィ夫人と娘の活躍を期待しています。

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