【2024最新現在】藤村志保に子供はいない。旦那・静永純一と穏やかに暮らす日々 | 芸能人の娘まとめ

【2024最新現在】藤村志保に子供はいない。旦那・静永純一と穏やかに暮らす日々

今回の記事では、女優である藤村志保さんについて、過去の活動から現在までをまとめていきます。

藤村志保のプロフィール

まずは藤村さんのプロフィールを見ていきましょう。

  • 藤村志保(ふじむらしほ)
  • 本名:静永操(しずながみさお) 旧姓は薄(すすき)
  • 生年月日:1939年1月3日
  • 出身地:神奈川県川崎市
  • 事務所:オフィスポエム
  • 最終学歴:フェリス女学院高等部

みなさんは藤村志保さんをご存知でしょうか?

テレビドラマ、映画などで活躍されている女優さんです。

大河ドラマでは数多くの作品に出演されています。

その経歴ですが・・・

1961年に大映京都撮影所演技研究所に入り、その翌年1962年には、『破戒』に出演して各種新人賞を受賞しました。

その後、主に時代劇で活躍されていましたが、大河ドラマ『太閤記』のねね役を演じたことで、数多くの大河ドラマ作品に出演されていくこととなります。

1983年には、女優としては初めての放送番組向上委員会委員に就任するなど、女優という枠にとらわれずにご活躍なさっています。

藤村さんといえば大河ドラマ、というイメージのある方も多いのではないでしょうか?

そのくらい、大河ドラマでは欠かせない女優となっています。

 

藤村志保の現在について


出典:逗子市 23年度文化講演会に。

藤村さんの近況について調べてみましたが、残念ながら2017年以降の活動を確認することができませんでした。

2014年の1月、背骨を圧迫骨折するという大けがを負い、その当時NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」のナレーションを務めていましたが、収録が困難になってしまったということで降板されています。(ナレーションはその後、元NHKアナウンサーである広瀬修子さんが交代しました。)

ナレーションから降板したあとは治療に専念し、同じく2014年の8月には全快したようです。

その後活躍を見る場が少なくなってきてしまっていますが、またどこかで藤村さんの元気な姿を見られる日がくるといいですね。

そんな日を楽しみにしています。

藤村志保の旦那・家族構成。娘がいるの?

気になる藤村さんの家族構成についてです。

藤村志保さんはご結婚されており、旦那さんは「静永純一」さんという方です。1970年に結婚をされています。

この方は、いったいどんな方なのでしょう?

調べてみたところ、元「日本シニセル株式会社」の社長であり、現在は社名が変わった「株式会社CNインターボイス」の取締役会長のようです。

ただ、藤村さんにはお子さんはいらっしゃいません

「私は子供が授からず、子育ての経験がありません」と発言していますから、間違いありません。

残念ながら授からなかったようですが、女優業にも忙しかったのかと思います。発言内容から、本当は子供を産み育ててみたかったのかな。と思いました。

藤村さんが”NPO法人日本子守唄協会 子守唄”の中の「親子の絆を考える会」100人の発起人のメッセージでこのような言葉を残しています。


出典:原寸画像検索

お子さまこそ授からなかったものの、女性として、社会の一員として周りの人の子供らを見て「家庭のぬくもりこそが、子供を守り育てる一番の栄養源である」とおっしゃっています。

藤村さんの優しい人柄が表れていますね。

現在は、旦那さんと穏やかに暮らしているのでしょう。

 

藤村志保の若い頃がきれい!

藤村さんは大河ドラマで多くの作品に出演している、と前述しました。

今でももちろん、本当にお綺麗な藤村さんですが、大映映画の全盛期であった頃、藤村さんは看板女優で、可愛い、美人と評判だったようです。

白黒の写真が時代を感じさせますが、藤村さんの可愛さは今でも群を抜いているでしょう。

これはデビューしたころの藤村さんのようですね。

若い頃から”演技”が好きだったらしく、中高学校を卒業後、当時唯一演技をメインに指導していた”大映演技研究所”に所属しそこで”女優”としても鍛え上げられ、名演技で数々の”新人賞”を受賞されていたそうです。

当時はまだ、”映画”か”舞台”が芸能者の披露する場でしたから、主に時代劇に参加してスター女優として活躍されていたそうです。

その後は日本が”高度成長”の時期でもありましたから、徐々に国民の生活の中にテレビが置かれるようになると、テレビドラマが主流の時代となってきて俳優さんや女優さんの活躍する場もテレビへと変わっていった時代でした。

引用:藤村志保 – ちちんぷぃぷぃの芸能マスター – So-net

女優の活躍の場が時代とともに変わっていく中で、その変化にも柔軟に対応しながら、映画、時代劇、大河ドラマと幅広く、長い世代で女優をされていました。

どの時代にも欠かせない女優となりました。

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