長谷川稀世の旦那は事故死していた!娘は女優・長谷川かずき。

長谷川稀世さんは1946年5月8日生まれの73歳、東京都千代田区永田町出身の女優です。

長谷川稀世(はせがわ きよ)というのは芸名で、本名は原田勝美といいます。

小学2年のころに映画「忠臣蔵」の大石内蔵助の娘役として映画デビュー、現在の長谷川稀世を名乗る前は長谷川彰子という名前で活動していました。

慶應義塾大学に入学していますが中退、ここから本格的に女優業に専念していきます。

そんな長谷川稀世さんについて、今回は調べてみます。

 

長谷川稀世が結婚した夫(旦那)について

ちなみに旦那(夫)さんを調べましたが情報が出てこず・・・。

一般の方とご結婚されたのかもしれませんね(違っていたらすいません)

この通り長谷川稀世さんの夫に関する情報は一切出てきません。

芸能一家と呼ばれていますが旦那さんは一般の方の可能性が非常に高いですね。

もし芸事をされているのなら公表されていると思います。

長谷川稀世さんの家族関係を調べていると必ず出てくるのが父親の長谷川一夫さんです。

 

長谷川 一夫は、日本の俳優。旧芸名に林 長丸(はやし ちょうまる)、林 長二郎(はやし ちょうじろう)身長162cm。
戦前から戦後の長きにかけて、日本映画界を代表する二枚目の時代劇スターとして活躍し、同時代の剣戟俳優である阪東妻三郎、大河内傳次郎、嵐寛寿郎、片岡千恵蔵、市川右太衛門とともに「時代劇六大スタア」と呼ばれた。
歌舞伎界から松竹に入り、松竹時代劇の看板俳優となった。
その後東宝、大映と移り、300本以上の作品に出演。
 舞台やテレビドラマでも大きな活躍を見せており、晩年には宝塚歌劇『ベルサイユのばら』の初演で演出を行った。

長谷川一夫さんは没後、俳優では初の国民栄誉賞を受賞しています。

偉大な俳優の父を持つ長谷川稀世さんです。

そして長谷川稀世さんの母親は繁(しげ)さん、新橋の芸者さんで、踊りの名手だったそうです。

この芸能一家にいる旦那さんは一体どんな人なんでしょうね。

もしかすると芸能関係のお仕事をされている方で、仕事を通して知り合ったのかもしれませんね、非常に気になります。

 

長谷川稀世の夫の死因は事故死?

稀世は結婚後、ご主人を事故で亡くした。

ただその時に公演を抱えていた稀世は出演しないわけにいかなかった。

当時は要がいなくなり女2人が残され何が何だかわからなかったと振り返った。

そんな時に長谷川一夫が「赤穂浪士」をしていた時の縁で舟木一夫が励ましてくれ、現在も付き合いがあると話した。

引用:[徹子の部屋 【長谷川一夫SP】 ]の番組概要ページ

このような情報が見つかりました。

これは 2018年2月27日に放送された「徹子の部屋」の内容です。

この「徹子の部屋」には長谷川稀世さんと娘の長谷川かずきさんが出演しています。

どうやら長谷川稀世さんの旦那さんが事故死していたのは本当のようですね。

まさかこのような不幸があったとは本当に驚きました…。

長谷川稀世さんが再婚しているといった情報は見つからないので長谷川稀世さん1人で娘のかずきさんを育てたのでしょうか。

今でもドラマや映画といった女優業で忙しい長谷川稀世さんです。

子育てをしながら女優業を両立されるのは相当苦労されたと思います。

今後も長谷川稀世さんと娘のかずきさんの活躍に期待しています。

 

長谷川稀世の娘は長谷川かずき。

祖父・長谷川一夫、母・長谷川稀世という役者一家で育った長谷川かずきさん。

芸名の由来は祖父の一(かず)と母の稀(き)から取って「かずき」なのかな、素敵なお名前ですね。

女優として1995年、ひめゆりの塔で大学在学中にデビューしました。

長谷川かずきさんも母・稀世さんと同じく女優業に専念するため、大学を中退しておられます。

凄い覚悟ですよね、さすが役者家系という感じがします。

長谷川稀世さんの娘さんは長谷川かずきさんといいます。

長谷川かずきさんも母親と同じく女優です。

長谷川かずきさんは1974年生まれの45歳、本名は原田佳奈といいます。

日本大学芸術学部演劇科に入学していますが中退、映画『ひめゆりの塔』の出演が決まり中退することを決めたそうです。

母親と同じで女優業に対する熱意が分かります、大学を途中で辞めるのは簡単なことじゃないですよね。

長谷川かずきさんは「徹子の部屋」など、テレビ番組にも出演されているのですが、結婚やお子さんがいるのかなど詳しい情報は見つかりませんでした。

女優さんなので結婚すれば報告しているような気もしますが、もしかするとプライベートなことは非公開にしているのかもしれませんね。

長谷川かずきさんの特技は「日舞 琴 乗馬」と事務所のプロフィールに書かれています。

子供のころから伝統芸能の稽古をしていたのでしょうか、いかにも芸能一家の娘という感じがしますね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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