井上あずみの娘はゆーゆこと今尾侑夕。現在は歌手として活動し、幼い時に病気(白血病)を乗り越えていた!

母の血を引き、幼い頃から歌手としての才能を開花させた井上あずみさんの娘・ゆーゆ

彼女は現在どんなことをしているのでしょうか?

幼い頃患った大きな病気とは一体どんなものだったのでしょうか?

 

井上あずみの娘の名前はゆーゆ

出典:【井上あずみ・ゆーゆ】母娘で歌手の道! 2世代でNHK「みんなのうた」登場

↑の画像、右の女性が井上あずみさん

左の女の子が井上あずみさんの娘さんのゆーゆさんです。

お2人の顔がとても似ているのですぐに親子だと分かります。

■ゆーゆ

2004年9月16日生まれ。

東京都出身。

現在、小学3年生。

4歳で母のコンサートに出演、5歳でアルバムに参加し、「ナウシカレクイエム」を歌い、昨年の「6さいのばらーど」が大反響を呼ぶ。

今月17日に1stアルバム「いちにち いちぜん」をリリース。

新曲はワタナベフラワーとのユニット「タン・タン・タン」(6月5日シングル発売)。

母の日の5月12日午後2時から、東京・池袋東武デパート屋上イベントスペースで親子コンサート&CD即売サイン会を開催。

観覧無料。

引用:【井上あずみ・ゆーゆ】母娘で歌手の道! 2世代でNHK「みんなのうた」登場

井上あずみさんの娘のゆーゆさんは子供の頃から歌手である母の影響を受けました。

そして、なんとたった5歳で歌手デビューを果たします。

6歳だった時に出した歌「6さいのばらーど」では、歌がめちゃくちゃ上手い!!と大反響。

実力が注目され、それからずっと歌手活動を続けることになるのです。

 

井上あずみの娘・ゆーゆの本名は今尾侑夕

出典:ゆーゆ前髪を切る

本名まではわからないかなーと思っていたら、意外と簡単にわかりました。

ピアノの発表会でした♪

国立音楽院で習っているんですが発表会の後に3年5年7年10年やっている人にメダルと表彰状が送られます。

「今尾侑夕」って普通に書いてありますね。

ちょっとあだ名的にお母さんが読んでいるかと思いましたが、ゆーゆは「侑夕」そのまんまだったんですね。

井上あずみさんの娘さんは普段「ゆーゆ」という可愛いニックネームで呼ばれています。

本名は公開したくないのかな?

と思いきや…↑の画像の通り、意外と簡単に「今尾侑夕」だということが分かりました。

侑夕の読み方が難しめなので、ゆーゆというニックネームを付けて正解ですね!

 

井上あずみの娘・ゆーゆは歌手として活動中!

出典:ゆーゆ(マグロニカン)の本名や中学が気になる!母は井上あずみ!

↑の2人で「マカロニグラタン」というとっても可愛くてほっこりするロックユニットを組んでいます。

上の写真の左がゆーゆさんで、右が相方の梅さん。

ゆーゆ(マグロニカン)の経歴

2013:ファーストアルバム「いちにちいちぜん」リリース
2013:NHKみんなのうた「タン・タン・タン」をリリース。
2014:カヴァーアルバム「ダブルス」発売
2014:NHKみんなのうた「はんぶんおとな」をリリース
2015:「みっつおしえて/cw. サンタのおねがい」をリリース。
2016:東京ファッションコレクション・tenboステージにモデルとして出演。
2016:ミュージカル赤毛のアンに子役・アンシャーリーで出演。
2017:デビュー5周年記念アルバム「はじめての卒業」をリリース。
2017:唐沢ユニット「ウサギと幽霊」西園寺あん役
2017:With You 第5回公演「くらいところでお見合い」西川麻子役
2018:With You 第6回公演「是非に及ばず」時の女神役・豪田志織役
2018:ロックユニット「マグロニカン」始動

ゆーゆがマカロニグラタンとして活動を開始したのは2018年から。つまり、まだまだスタートしたばかりのロックユニットなのです。

現在は小さいホールを中心にコンサートのようなことをやられているようですが…。学校の友達や先生が見に来てくれて、徐々にライブ慣れをしてらっしゃるようです。

数年後に本格的なロックの血が動き出すのではないでしょうか…。

 

井上あずみの娘・ゆーゆは病気だったの?

子供の頃からただ優秀だったのかと思われたゆーゆでしたが…。実は彼女生死を彷徨う程大きな病気にかかっていたことが分かりました。

ゆーゆはジブリ映画「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」などの主題歌を歌う歌手井上あずみ(51)の長女。

同学年には人気子役の芦田愛菜や鈴木福らがいる。

物心ついたころから歌手を志し、3歳で母・井上のアルバムに初参加。

5歳でアルバム「ジブリ名曲セレクション」の「ナウシカレクイエム」を歌った。

6歳のときに歌ったデモテープがきっかけで「みんなのうた」に抜てきされ「6さいのバラード」でデビュー。

同曲は12年2~3月「NHKみんなのうた」として放送された。

12歳にしてデビュー5周年と早熟なイメージもあるが、実はその裏には壮絶な物語があった。

引用:小学6年ゆーゆ、3歳時に九死に一生を得た壮絶物語

壮絶な物語とは一体どんなことだったのでしょうか?

 

井上あずみの娘・ゆーゆは三歳で白血病を発症

出典:世代超え愛される歌を 井上あずみ、35周年コンサート

ゆーゆは3歳の時、急性リンパ性白血病と診断され入院している。

この病気は「血液のがん」とも呼ばれる重病だ。

父親であり所属事務所の社長でもある今尾公祐氏は「さすがに驚きました。

でも、命が助かって、本人が歌手になりたいといってきたらできる限りのサポートをしようと思いました」と当時を振り返った。

ゆーゆ自身も当時命の危険があったことは意識していたというが、「先生のいうことを聞いて、ちゃんとお薬を飲んでいれば直るって信じていました」という。

「病室では看護婦さんや同じ部屋の子たちと歌ったりして楽しかったですよ」と明るく話してくれた。

引用:小学6年ゆーゆ、3歳時に九死に一生を得た壮絶物語

正直、急性リンパ性白血病と診断された子供がこれだけ元気に回復することに驚きました。

一時は「将来学校に通えなくなるのかも?」と心配していたゆーゆ家族でしたが、現在はすっかり元気になって本当に良かったですね!!

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