井上八千代には娘がいるの?家系図が凄い?母親や孫について

59歳の時に人間国宝に選ばれた京舞井上流家元の名跡・5代目井上八千代さん

彼女の跡取りになる娘さんはいらっしゃるのでしょうか?

なぜ母親は祖母から5代目を継がなかったのでしょうか?

井上八千代には娘がいるの?

井上八千代さんと観世暁夫さんご夫妻には、娘さんと息子さんがいます。

息子さんは、観世淳夫さんとおっしゃいます。

観世淳夫さんは現在25歳で、父親の暁夫さんを中心とした「銕仙会」に所属し、舞台に立たれているようです。

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また、娘さんは、観世安寿子とおっしゃいます。

観世安寿子さんは現在30歳で、母親の井上八千代さんを師匠とし、17歳で井上流の名取になられています。

引用:井上八千代(5代目)の夫や娘・孫を調査!家系図や自宅について!

出典:みやび会お千度・後篇:2017年7月7日。

↑の画像、手前の女性が母である井上八千代さん、右後ろに写っている女性が観世安寿子さんです。

さすが子供の頃から着物を着慣れているお2人、絶妙なバランスでたたずまいのオーラが半端ありません。

井上八千代の家系図が凄い?

出典:木耶ラの着物教室 ・ 木耶ラの魔法の親指

さすが名門の八千代家。

家系図にはそうそうたるメンバーが揃っています。

井上八千代さんが舞の稽古を始めたのが2歳の頃

14歳でなとりになり、20歳で祇園の舞踊教師に、そして2000年に5代目井上八千代を襲名されました。

井上八千代さんが襲名したのは、母親からではなく、祖母からだったそうです。

4代目井上八千代であった祖母がすでに95歳になられていたため、慌てて跡取りになって欲しいと旦那さんも巻き込んで懇願されたのだとか。

2013年には紫綬褒章受章、日本藝術院会員に選ばれ、2015年には(人間国宝)に認定されています。

祖母である4世井上八千代さんも、父であり観世流能楽師の片山幽雪さんも人間国宝なんだそうです。

ちなみに、井上八千代さんが引き継ぐ「井上流」は日本舞踊の流派の一つです。

引用:井上八千代(5代目)の夫や娘・孫を調査!家系図や自宅について!

たった2歳で舞の稽古を始めていた5代目八千代さん。

20歳の頃には先生になるなんて、なんとも厳しい世界なのでしょうか…。

一見簡単に階段を上っていったように見える八千代さんですが、実際のところは苦労の連続だったのかもしれませんね。

井上八千代の母について

井上八千代(五世)は、日本国宝に認定されている京舞井上流の家元です。

井上流は、京都で育まれた上方舞とも呼ばれる日本舞踊の流派の一つ。

京都祇園の舞妓さんがお座敷で披露する舞いも井上流のものです。

引用:井上八千代(五世)の母、父も人間国宝!伝説の「ボレロ」が圧巻だった!

井上八千代さんが5代目を継いだのはおばあ様から。

どうしてお母様からではなかったのか?と不思議に思っていたところ、思わぬ事実を発見しました。

家系図をたどると、井上八千代の祖母は、やはり人間国宝であった四世井上八千代で、父は能楽師でこちらも人間国宝の片山幽雪。

井上八千代の母は酒屋から嫁いできた人でした。

片山家は、男は能楽師、女は京舞を継承していくことが定められた家柄のため、井上八千代の娘・井上安寿子もまた京舞の道に進んでいます。

引用:井上八千代(五世)の母、父も人間国宝!伝説の「ボレロ」が圧巻だった!

な、な、なんと、井上八千代さんのお母様は酒屋から嫁いできた方だったのです。

井上八千代さんはたった2歳からお稽古をスタートしていらっしゃるので、恐らくお母様は嫁いだ時点でもう5代目になることが間に合わなかったのではないかと思います。

井上八千代には孫がいるの?

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京都では、12月13日は事始めです。 祇園では、京舞家元の井上八千代さん宅に祇園の舞妓さんや芸妓さんが挨拶に訪れます。 祇園の師走の風物詩でたくさんのマスコミや写真家の方が集まってました。 若くて楽しそうな舞妓さんに、落ち着いた芸妓さんたち。 皆さん美しくて素敵でした。 #京都 #祇園 #事始め #京舞 #井上八千代 #舞妓 #芸妓 #師走 #風物詩 #きれい #可愛い #素敵 #美人 #挨拶 #華やか #着物 #和装 #日本 #豪華 #明るい #日本 #しきたり #話題 #綺麗 #伝統 #花街 #風習 #すてき

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娘さんも母親の井上八千代さんと同じく、2歳で稽古を始めたそうですよ。

現在は、八坂女紅場学園(舞妓さんらが舞の稽古や所作を身につける学校)の舞踊科講師となられ、ご自身でもリサイタルをされ、活発に活動されているようです。

ご結婚については、調べてみましたが、まだされていないようです。

ですので、孫もいらっしゃらないようです。

引用:井上八千代(5代目)の夫や娘・孫を調査!家系図や自宅について!

やはり5代目の井上八千代さんの娘さんも2歳でお稽古をスタート。

ということは6代目は彼女が継ぐということで間違いなさそうです。

お孫さんの存在は一族全員の関心を引いているところでかなりプレッシャーがかかっていると思いますが、現在はまだご結婚をされていないとのこと。

今後のんびりしていると、とてつもないプレッシャーが襲ってくるかもしれませんね…。

人の命を表現すること

面白い記事を発見。

以前元サッカー選手の中田英寿さんが井上八千代さんの元を訪れたことがあるようです。

基本は「おいどをおろす」こと。

この姿勢が女性らしい形を現すのだが、上体はゆったり背筋を伸ばしたまま、おいど(お尻)を低く保つ体勢はとても難しい。

さらに、歩き方は足の裏を地面に付けたままにじり歩く。

この歩き方はなによりも先にお稽古するのだという。

この基本動作だけでも、相当の体力を使うものだ。

引用:力強さとたおやかさ「京舞 井上流五世家元 井上八千代」

私も似たようなことを一度だけ体験してみたことがありますが、恥ずかしながらものの5分で汗だくになってしまいました…。

井上八千代さんの筋力や体幹はアスリートも度肝を抜くレベルで間違いありません。

それにしても筋がいい中田英寿さん。

さすが下半身の筋力は一般人とは別物のようですね。

「今度は舞を習いに、いらっしゃいよ。」動きのおぼつかない中田に、井上八千代さんはそう笑顔で話してくださった。

「私が大事に思っていることは、舞は、人の命を表現するものだということ。

命がここにあることを現すということが、私の舞の指針です。

舞は型はあるけれど、そこに自分の思いを込めるのです。」

全ての芸能に共通する、命の表現

京舞 井上流の型からは、力強さとたおやかさがただよってくる。

日本の芸能は、これほど彩があるのだと改めて感じる。

引用:力強さとたおやかさ「京舞 井上流五世家元 井上八千代」

今年で62歳になった井上八千代さん。

努力は嘘をつかないという話はこのことなのか、この歳になられても、びくともしない美しい身のこなしは、もう素晴らしいの一言です。

時代がくるくると変わる今の世の中を見て、5代目は一体何を想っているのでしょうか…。

井上八千代…今後何代まで継続するか、とっても楽しみです。

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