宮藤官九郎の娘・あずきは成蹊小学校出身か。子育て術の高レベル!

池袋ウエストゲートパーク、木更津キャッツアイ、あまちゃん…などの脚本を手掛けて、一躍日本のトップ脚本家になった宮藤官九郎さん

彼にはもう中学生になる一人娘さんがいらっしゃるんです。

彼女が書く脚本が面白いという噂は本当なのでしょうか?

 

宮藤官九郎の娘はあずきちゃん

官藤官九朗さんに娘さんはいらっしゃるのでしょうか?

調べてみたところ、嫁の八反田リコさんとの間に、2005年に娘さんが生まれていたようです!

娘さんの名前はあずきちゃんというそうです。

2019年現在では14歳になられているため、中学生ということになりますね。

やんちゃなイメージが先行していたからか?

結婚しているとか、子供がいるとか…

そういう雰囲気を感じなかった宮藤官九郎さん。

実は、結構前に結婚していて、可愛い女の子が誕生していたんです。

残念ながら、現在のあずきちゃんの画像は公開されていませんでした。

 

宮藤官九郎の娘の幼稚園はかしのみ幼稚園?

実際に奥様の八反田さんの妊娠が分かった時から胎児ネームをつけて呼んでいたそうで、とても愛情を注いでいる姿が想像できます。

そんなあずきちゃんをよく幼稚園まで迎えに行ったりと、お忙しい中でもしっかりと育児にも協力的な一面も見せているようです。

しかしあずきちゃん、そんなパパのお迎えを嫌がり「迎えにこないで」と言ったことがあるそうで・・・

これは父親としてはとてつもないショックですよね;;

引用:宮藤官九郎、家族との関係は??娘に嫌われている!?

これまた意外にも、超多忙な宮藤官九郎さんが娘の幼稚園の送り迎えをしていたんだとか。

忙しい時間の合間を縫って、幼稚園に向かった宮藤官九郎さんでしたが、娘さんからは「来ないで」と言われてしまった…(涙)

こういうの結構グサッとくるもんなんですよね。

もしかしたら、宮藤官九郎さん、少し涙を流してしまったのかもしれません(笑)

あずきちゃんもパパのことが嫌いなわけではなく、周りのお友達はみんなお母さんが迎えに来ているのに自分はお父さんが迎えにきていることが恥ずかしかったのではないか・・・と推測されています。

引用:宮藤官九郎、家族との関係は??娘に嫌われている!?

本当はお金持ちだけど、あまりそれを表に出さない宮藤官九郎さん。

大人たちにとっては、それが魅力の一つになっているのですが…。

子供からすれば↑の画像のように「おっさんが迎えにくる」「やだ~」という心境になったのかもしれません。

 

宮藤官九郎の娘の学校は成蹊小学校?

出典:宮藤官九郎の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と経歴

↑の画像は宮藤官九郎さんが高校生だった頃のものです。

宮藤官九郎さんの娘は芸能人が多数通う学校、成蹊小学校に通っているのでは?という噂がありましたが、どうやら真相はいまだ不明のようです。

学校名は不明なのですが、小学生だった娘のエピソードで面白いものを発見したのでご紹介します。

クドカンこと宮藤官九郎(47才)の小学6年生の愛娘・かんぱちゃん(あだ名)が脚本を手掛けた演劇が話題になっているという。

上演されたのは、彼女が通う小学校の文化祭だった。

「すごい…テンポもよくてとにかく面白かった!小学6年生の舞台とは思えない

「クラス全員の配役のバランスもすごい」

「子供たちが母親にテストの点を伝えるときにブルゾンちえみのネタ『35億』を『35点』って見せられた時には大爆笑。プロ顔負けですね」

引用:宮藤官九郎、小6愛娘が文化祭の演劇脚本で才能を発揮

なんと、小学6年生になった宮藤官九郎さんの娘さんは、お父さん顔負けの脚本を作成し、文化祭でそれを上演していたのです!!

クドカンは以前、雑誌のインタビューで「娘の文化祭の脚本に口だししたくなるのを我慢している」と語っていたが、この日は夫妻そろって真剣に観劇していたという。

「お父さんはお芝居の内容をまったく知らなかったようで、『本当に初めて見るんですよ』って楽しみにしていたようです」(保護者のひとり)

引用:宮藤官九郎、小6愛娘が文化祭の演劇脚本で才能を発揮

確かに、横で娘が脚本を書いていれば、宮藤官九郎さん、口出ししたかっただろうな~(笑)

良く我慢して学芸会当日まで待ったな!!と思います。

それにしても、どうやって育てたら、こんな才能のある子が誕生したのでしょうか?

 

クドカン流子育て術

 

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「娘さんは1才の時からクドカンさんのドラマを見続けてセリフや動きをマネしていたそうです。

2才の時にはお母さんと人気映画のワンシーンを完コピして遊んでいたとか。

振付師の奥さんの影響か、ミュージカル映画も小さい頃からよく見ていたみたいですよ」(舞台関係者)

何も教えられていないのに、小学5年生の時にはコント台本を書いていたというから恐れ入る。

親譲りといえばそれまでだが、いったいどうすればこんな才能が育つのか。

「かんぱちゃんが小学生になる前、ウソをつくことを覚えたそうです。

そこでクドカンさんは、“ウソはいけないけど、頭ごなしに叱る気になれない。

せっかく芽生えた創造力の芽を摘みたくない。

引用:宮藤官九郎、小6愛娘が文化祭の演劇脚本で才能を発揮

 

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一方で、学校に通い始めて虚言癖とか言われたら困る”と言っていました。

『人を傷つけるウソはダメだよ』と言うクドカンさんに奥さんは『面白くないウソはダメ!』とビシッと伝えたそうです。

宮藤家っぽいな~と思いますね。

基本的に教育は奥さんまかせで、“ぼくのは『教育』ではなく『観察』。

面白いから見てるだけで子供の将来までは考えてない。

なんも教えてないです”と言っていますが、その塩梅がちょうどいいんでしょう。

仕事場に娘さんを連れて行ったり、愛ある放任主義で、のびのびと育てたんでしょうね」(前出・舞台関係者)

冒頭の舞台にも出演していたかんぱちゃん。

脚本家・演出家としてのみならず、父親譲りの演技力と母親ゆずりのダンスの才能も発揮。

彼女の将来が楽しみだ。

引用:宮藤官九郎、小6愛娘が文化祭の演劇脚本で才能を発揮

宮藤官九郎さんがおっしゃっていた子供の将来までは考えてない。なんも教えてないです」

これって、一見何もしていないように見えて、けっこう難易度の高い子育て方法なんですよね。

普通は子供が可愛い過ぎて、つい手を出し過ぎてしまう…。

そこをぐっと我慢して伸び伸びと才能を伸ばしてやる。

宮藤官九郎さん、脚本家としてだけでなく父親としても最高な人なのかもしれません!

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