中山律子には娘がいるの?結婚した旦那や現在について。

元プロボウリング選手の中山律子さん。

1970年のテレビ番組でパーフェクトゲームを達成し「史上最強の女子プロボウラー」と呼ばれていました。

愛称は「さわやか律子さん」、当時は魅力的なルックスも話題になりました。

そんな中山律子さんですが、現在何をしているのか家族構成を含めて調べてみます。

 

中山律子には娘がいるの?

中山律子さんのお子さんについて調べたところ、娘さんがいるようです。

しかし、娘さんの年齢や今何をされているかなど、娘さんに関する情報はほとんど見つかりません。

引用:中山律子の夫は?ライバルは誰?現在や子供について! 

中山律子さんに娘さんがいるのは確かのようですね。

現在、中山律子さんは76歳なので娘さんも結婚して子供がいてもおかしくない年齢だと思います。

もしかすると娘さんもプロボウラーになっている可能性はありますが、「プロボウラー一覧」として確認できるサイトには、それらしき人物はいませんでした。

また過去に、中山律子さんを取り上げた週刊誌にこのような見出しが出ていたようです。

中山律子「私が娘とボウリングをしない理由」

引用:CiNii 論文 – 中山律子「私が娘とボウリングをしない理由」

これだけ見ると娘さんはボウリングをしてなさそうですよね..。

これ以上、娘さんに関する情報は見つからなかったのでボウリングとは関係のない仕事に就いているのでしょうか。

 

中山律子が結婚した旦那はどんな人?

「サワヤカ律子さん」のCMで知られ,ボウリングブームを生んだ中山律子さんですが、熱狂的なブームが冷め始めた1974年に結婚されています。

中山律子さんの旦那さんの情報について調べました。

しかし、旦那さんの写真や名前は見つかりませんでした。

引用:中山律子の夫は?ライバルは誰?現在や子供について! 

1970年代に活躍され話題になった中山律子さん、今から約50年前ということもあり旦那さんに関する情報も少ないようです。

しかしこのような情報は見つかりました。

主人も、私とやると負けるのでもっぱらゴルフ。でも、ボウリングのほうが安い(笑い)し、奥が深いので老若男女どなたでも楽しめますよ」

相変わらずの“さわやか律子さん”であった。

引用:美人プロボウラー中山律子さん 家族でやるのはゴルフ

このインタビューは今から8年前の2010年、旦那さんとゴルフを楽しんでいると答えています。

結婚されたのが、1974年なので夫婦仲は今でもいいようですね。

史上最強の女子プロボウラーと呼ばれていただけあって旦那さんはボウリングだと敵わないようですね。

しかしこのインタビューを見ると旦那さんもボウリングをやっているのが分かります、奥さんが元女子プロですから旦那さんの腕前も気になりますね。

 

中山律子は現在どうしてる?

 

この投稿をInstagramで見る

 

守屋俊甫@パーソナルトレーナー&ソーラン節ダンサー(@mori_mory)がシェアした投稿

かつてはプロボウリング界の女王として注目をされていた中山律子さんは現在76歳ですが今も健在です。

社団法人日本プロボウリング協会会長や、同協会の名誉会長を歴任。

現在はジャパンレディースボウリング クラブ(JLBC)会長を努める。

引用:中山律子の夫は?ライバルは誰?現在や子供について!

ジャパンレディースボウリング クラブ(JLBC)とはアマチュアやプロの選手で構成されたボウラー団体で女子プロボウラーが中心となり活動されています。

2012年まで日本プロボウリング協会の会長を務めていたこともあり、現在はボウリングの普及活動に取り組んでいるようですね。

また中山律子さんは現在のボウリング業界全体をこのように話しています。

業界が良くならないことには、選手が出場できるトーナメントも増えません。

やはり苦しんでいるところはあります。

皆さん頑張っていますけど、昔が異常過ぎました。

でも、すごいスターが出ると変わると思うんです。

強くて人気のある選手が生まれれば、絶対に盛り上がります。

引用:新年“さわやか”インタビュー 中山律子さん

中山律子さんが活躍されていた全盛期に比べれば現在のボウリング業界は盛り下がっているようです。

当時、ボウリングブームが起きた1970年代はボウリング場が日本に約3700か所もあり、どのボウリング場も1~2時間待つのが当たり前だったようです。

現在は日本に約600か所のボウリング場があります、50年前の全盛期に比べれば1/6まで縮小しています。

-2020年に東京五輪が開催される。

ソウルではエキシビションとして採用されたが「野球、ソフトボールと同じで、ボウリングも欧州では盛んでないんですよ。

そこがネックです、せっかくの地元の大会です。

プロ選手の参加も認められている競技は多いですし、エキシビションの開催を含めて関係団体に働きかけたいところです」

引用:新年“さわやか”インタビュー 中山律子さん

また中山律子さんは、2020年に開催される東京五輪でボウリングの採用を推進しています。

オリンピックの競技は各国での人気や競技人口が重要視されますが、欧州でボウリングは今のところ盛り上がっていないようです。

日本では過去に大ブームが起きたボウリングです、はたして再ブームがくることはあるのでしょうか?

過去、史上最強と呼ばれた中山律子さんの活躍に期待ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)