こちらでは元宝塚歌劇団のトップスター、鳳蘭さんの娘についてご紹介します。
目次
鳳蘭には二人の娘がいるの?
【#台湾史人物事典】鳳蘭(1946-)
宝塚歌劇団の元トップスターで台湾籍(ただし神戸出身)。本名荘芝蘭(現在は帰化)。宝塚ファンなら知らない人はいないというほどの伝説の男役。退団後は裏方に周り日本ミュージカルのレベル向上に努め、その功績で紫綬褒章・旭日小綬章を受賞。 pic.twitter.com/xcokVtpTjm— 台湾史.jp (@Formosanhistory) December 13, 2018
鳳蘭さんの私生活について調べてみたところ、1986年に離婚した中国人の元夫「陳瑞東」」さんとの間に生まれた二人の娘さんがいることがわかりました!
ちなみに元旦那の陳瑞東さんの職業はお医者さんだったそうです。
鳳蘭の娘(長女)の名前は由梨
鳳蘭さんの長女さんの名前は『由梨』さんというそうです。
由梨さんは、近年36歳~37歳くらいだといわれています。
一般人のようで、TVには出演していませんでした。
ハーフのように見えますが、ご両親ともに中国人とのことです。
鳳蘭の娘(次女)の名前は由紀
今年で35歳のアラフォー女子です。
ほんと二人揃って美人姉妹ですね(*^▽^*)
鳳蘭の娘(次女)由紀は結婚して子供がいるの?
女優・荘田由紀(29)が、昨年9月に会社員の男性と結婚していたことが24日、分かった。
お相手の男性は、中学時代の同級生とのことで、10年以上の交際を経てのゴールインとなるそう。
引用:荘田由紀 中学時代の同級生と結婚していた!母・鳳蘭「本当に良かった」
次女の荘田由紀さんは既に結婚しているとのこと。
中学時代の同級生と結婚できるって理想的…
しかも、10年もお付き合いしたということで旦那さんと共に由紀さん自身も結婚に対して慎重派だったことがわかりますね♪
お母様である鳳蘭さんも由紀さんの結婚を喜んでくれたようです。
最近は独身貴族が増加傾向にありますが、無事生涯を共にする大切なパートナーを見つけてくれて心からホッとしたことでしょう♪
鳳蘭さんの長女の由梨さん、次女の荘田由紀さんは結婚し、由梨さんは子供を持たれているようです。
鳳蘭さんにとっては、孫ということですね。
お孫さんは二人いて、年齢は現在上の子が4歳あたり、そして下の子が2歳あたりかと思われます。
引用:鳳蘭はハーフの中国人?離婚した元夫は医者?娘や孫について!
次女の由紀さんには息子が産まれており、更には長女の由梨さんも結婚し娘がいるようです。
お孫さんたちは鳳蘭さんにとてもなついており、鳳蘭さんのことを「マネー、マネー」と呼んでいるんだとか!ww
また、鳳蘭さんはお孫さんを宝塚に入れることを検討しているそう…
鳳蘭さんのDNAを継いでいる女の子なのできっと大物スターとして成長していくことでしょう。
鳳蘭の娘は宝塚志望だった?
令和最初の観劇ならず無念。
画像検索してたらこんなの。
鳳蘭
礼真琴 pic.twitter.com/RHBj9uv9sn— sapiko (@325emon) April 30, 2019
鳳蘭さんは娘たちに同じ宝塚の道に行って欲しかったそうで、ピアノやバレエを習わせたといわれていますが、夢はかなわなかったと聞きます。
引用:鳳蘭の元夫(旦那)と娘(孫)の今現在!伝説や若い頃と父親!【サワコの朝】
宝塚時代にはベルサイユのばら、風と共に去りぬなどトップスターとしてこれまでに数多くの舞台に立ってきた鳳蘭さん。
娘にも自分と同じ輝かしい人生を歩んで欲しい!という思いから習い事もビシバシ通わせたものの、残念ながら娘さんは宝塚女優としてデビューすることはありませんでした。
鳳蘭さんもバレエやピアノ等の習い事を強制的にさせることがなく、 遊びたいざかりの娘さんたちは 途中でやめてしまったとの事なんです。
引用:鳳蘭の元夫(旦那)と娘(孫)の今現在!伝説や若い頃と父親!【サワコの朝】
鳳蘭さんのお父様は「超」がつくほど厳しいしつけを受けていたことから、鳳蘭さん自身宝塚に入れたい一方で、「自分の娘にはあまり嫌な思いはさせたくない」「自由に人生を楽しんで欲しい」という気持ちが勝っていたのでしょう。
確かに無理やり強制してしまうと、子供さんによっては反抗期がひどくなったり、グレてしまう可能性だって考えられますからね↓
ピアノ、バレエ、水泳、習字で1週間が埋め尽くされていました。
でも、遊びたい盛りでしたからね。
伸び伸びと育てられたと思います。
小さいころから、よくハグをしてくれました。
だから、どんなに怒られても、母から愛されている自覚がありました。
引用:【荘田由紀&鳳蘭】舞台に羽ばたくDNA – ぴいぷる – ZAKZAK
今思うと、どうして途中で諦めてしまったんだろう…と語る由紀さん。
しかし、鳳蘭さんが描いていた夢は少しだけ違う形で実現していたんです!
鳳蘭の娘は現在、文学座の舞台女優として活動中
【高知新聞1月16日の朝刊から】
1/24,25高知市民劇場で「さくら色 オカンの嫁入り」上映
笑いと涙で最後はほっこり
主演の荘田由紀さんが高知を訪問https://t.co/vM1APowDYO#高知新聞 pic.twitter.com/aEVlbjnL88— 高知新聞 (@Kochi_news) January 16, 2017
次女の荘田由紀さんは大学卒業した後に文学座研究所へ入所し女優という形で行動していると聞きます。
2010年には文学座の座員に昇格。
2011年には嫁入りし、長男を出産したわけですが女優業も持続的とのことです。
引用:鳳蘭の元夫(旦那)と娘(孫)の今現在!伝説や若い頃と父親!【サワコの朝】
なんと、鳳蘭の娘こと由紀さんは現在文学座に所属しており、舞台活動をメインに女優として活動しているとのこと。
『小林一茶』稽古二日目から毎日お着物でいらっしゃってる❝紅一点の荘田由紀さん❞ 今日も素敵なお着物です。荘田さんのお着物姿を今後もお楽しみに♪
明日から立ち稽古!!男性キャストさんも、皆さん浴衣姿でお稽古予定です。 pic.twitter.com/BshcknxSKg— こまつ座 (@komatsuza) March 10, 2015
これがDNAなのか。
舞台「劇団朱雀特別公演 極付早乙女太一」で会場に響く笛問屋田原屋の娘、お京(荘田由紀)の声は、まさに母(鳳蘭)譲り。
澄んで、よく通る声は練習だけでは培えない。
引用:【荘田由紀&鳳蘭】舞台に羽ばたくDNA – ぴいぷる – ZAKZAK
その実力は本物で、荘田由紀さんの舞台を実際に観た記者も大絶賛していました!
由紀さんの活動状況や過去の経歴は文学座のホームページから確認することができますのでご興味がある方はチェックしてみると良いでしょう。
また、鳳蘭さんの弟さんは以前中華料理店「鳳蘭の店 ニュー萬楽 住之江店 」という中華料理屋さんを経営していたそうです。
ちなみに老舗の塩ラーメン「鳳蘭(函館のお店)」に関しては、元宝塚の鳳蘭さんとは特に関連性はありません◎