今回は、音楽評論家やラジオDJとして日本で活動しているピーターバラカンさんについて調べてみます。
ピーターバラカンには娘がいるの?
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お子さんは海外にいるんですよね?
息子はアメリカにいて、娘もイギリスの大学にいるから不幸中の幸いというか、さすがによかったと思いました。
ピーターバラカンさんには子供さんが2人いて、その1人は娘さんです。
このインタビューは2011年の東北大震災が起きたあとのもので、子供がいると話しています。
この娘さんについて、ピーターバラカンさんはこのように話しています。
うちの娘は今2年生なんですけど、周りの友達が今年の夏休みにインターンをする人が多いんだそうです。
それが南米とか、アジアとか、アフリカとか、けっこう冒険的な子がいるなと思って。
うちの娘は僕に似たのか就職的な意識がなくて、フジロックで通訳するとかその程度のものなんですけど。
これはピーターバラカンさんの母国、イギリスの若者について記者が尋ねた質問の答えです。
ここでピーターバラカンさんは娘さんを例に出して話していますね。
何でもピーターバラカンさんの娘さんは、日本語と英語を流暢に話すことができ、父親と会話するときは英語、母親と会話するときは日本語を使っているみたいです。
ちなみにピーターバラカンさんの息子さんは、DJとして活動されています。
息子のシンノスケ・バラカンはDJ。
弟のマイケル・バラカン(ミック・バラカン)はプロのギタリストで、かつてはバイザンティアム(英語版)(ビザンティウム)のメンバーだった。
彼は後にシェイン・フォンテイン(英語版)の芸名で、ブルース・スプリングスティーン、ブライアン・アダムス、ジョニー・アリディ、クリス・ボッティなどの著名なミュージシャンのレコーディングやツアーに参加した。
娘さんの名前は分かりませんが、息子さんの名前は公開されていました。
2012年の12月にラジオ出演していました、その時の画像がこれです↓
真ん中に映っているのが息子のシンノスケ・バラカンさんです。
どうやら息子さんも父親に影響されたのか音楽活動をしているみたいですね。
ピーターバラカンの妻は吉田真弓?
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1974年に来日し結婚された相手は翻訳家の吉田真弓さんです。
息子のDJシンノスケ・バカランさん。
吉田真弓さんは、翻訳や声優として活動されているようです。
最近では、テレビだけではなく海外を取り上げるネット番組が増え、映像関係の翻訳の仕事が増えているとか。
ピーターバラカンさんと吉田真弓さんが結婚されたのは1971年、今年で結婚生活47年目になります。
そうですね。僕は’69年に大学に入ったんですけど、あの頃イギリスでは日本という国を今ほど認識していなかった時代なので、日本語を選んだときは、うちの父の親戚連中が「あいつちょっと頭おかしいんじゃないの?」って思ってたくらいです。
もともとイギリスの大学で日本語の勉強を始めたピーターバラカンさんは1971年に来日、当時イギリスで日本語を専攻するのは珍しく、周りの人間からは冷ややかな反応をされていたそうです。
しかしピーターバラカンさんが大学で日本語の勉強をしている頃、日本では経済が急速に成長し好景気を迎えます。
4年後に僕が卒業すると「頭おかしいんじゃないか」って言っていた親戚連中は「先見の目があったね」と言うようになったくらい、4年間の間に日本の見方が急に変わりました。
日本語の勉強を始めたタイミングが非常によかったみたいです。
2人が出会った詳しい内容は分かりませんでしたが、日本語がきっかけになったはずです。
ピーターバラカンさんは現在奥様の吉田真弓さんと日本に住みお互い仕事をされているようですね。
ピーターバラカンの自宅住所・場所はどこ?
ピーターバラカンさんが、現在どこに住んでいるのか調べてみたのですが詳しい情報は出てきませんでした。
出てくるのは「現在奥様と一緒に日本で暮らしている」という情報のみです。
ですが、このようなインタビュー記事を見つけました。
ご自宅におじゃました我々を優しく出迎えてくれたバラカンさん。
バラカンさんはラジオ放送のため、NHKとInterFMへ行く週2日は必ずクルマに乗る。
日常的に使う“必需品”だからこそ、色にもカタチにもこだわる。
現在、ピーターバラカンさんは東京で音楽フェスティバルを開催するなど東京を中心に活動しています。
このインタビューを見ると「NHKとInterFMへ行く週2日」とも書かれているので東京に住んでいる可能性が非常に高いと思われます。
ピーターバラカンさんはフェイスブックをやっているのですが、住所は記載されていませんでした。
仕事の関係上、少なくとも関東に住んでいるのは間違いないのではないでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。