島田一の介には娘がいるの?スナックを経営してるの?若い頃について。

今回は島田一の介さんについて調べていきたいと思います。

島田一の介さんというと、新喜劇には欠かせないベテラン芸人ですよね。

そんな島田一の介さんのあまり知られていない家族のこと、過去の情報までご紹介していきたいと思います。

 

島田一の介には娘がいるの?

島田一の介さんをエゴサーチしてみると「島田一の介 息子」「島田一の介 娘」のワードがよく出てきます。

どちらが本当なのか?と思い調べてみました。

結果は・・・

娘さんがいらっしゃるようです。しかし、情報がほとんどありませんでした。

唯一わかったことは、お名前を「金原早苗」さんといい、CM共演されているそうなのですが、この「金原早苗」さんが島田一の介さんの本当の娘さんなのか、役として親子を演じられたのかはわかりませんでした。

引用:島田一の介の子供は息子と娘がいる?現在はスナックを経営してるの?

今年67歳を迎えられた島田さんですから、娘さんがいたらいいお年頃でもしかしたらもうお孫さんもいるかもしれませんね!

 

島田一の介はスナックを経営してるの?

続いて島田一の介さんをエゴサーチしているとまた気になる文字がありました。

「島田一の介 スナック」「島田一の介 バー」

芸人さんは副業されている方がとても多いですが、一の介さんも本当に経営しているのか気になり調べてみました。

結論からいうと・・・

経営をしています。

場所は阪神尼崎駅より徒歩5分のところにあるPUB ベル」というお店だそうです。是非、行ってみたいものですよね!

 

島田一の介の嫁はスナックのママ。

先ほどご紹介した、島田一の介さんが経営するスナック「PUB ベル」はなんと、島田一の介さんの嫁がママをしているとのことだったのです!

本当かな?と疑いましたが、ご本人も公式的に発表されていたので間違いないでしょう。

尼崎の隠れた名店。創業26年にも驚きですし、落語家、新喜劇の若手が働いているそうです。

新喜劇の中では面倒見がいいと評判の一の介さんならではの配慮でとても好感が持てますよね!

また、新喜劇座長の辻本茂雄さんによると、

「PUB ベル」に行くと一の介兄さんの奥さんがママとして働いています。

お客さんには優しいママですが、実は恐ろしいエピソードが!

ある日、女の影があった一の介兄さんの携帯を鬼のような形相でチェックしようとしたみたいです。

あまりの怖さに一の介兄さんは携帯をワザと水没さして、証拠の隠滅をはかったみたいです。

引用:島田一の介の子供は息子と娘がいる?現在はスナックを経営してるの?

とのコメントも記されていました(笑)

雨上がり決死隊の宮迫博之さん二丁拳銃の川谷修二さんは鬼嫁を持っていることで有名ですが、島田一の介さんこそ鬼嫁を持つパイオニアだったんだなあと感じました(笑)

芸人の嫁になろうと思うとこれ位強くないとつとまらないのかも知れませんね!

 

島田一の介の若い頃について

長い間新喜劇で活躍している島田一の介さん。

「自分が小さい時から、テレビに出ているし見た目も変わらなくない?」なんて思われる方も多いんではないでしょうか?

私もまさしくそうで、島田一の介さんの過去が気になり調べてみることにしました。

 

島田一の介は一度新喜劇を退団していた!

幼少時から吉本新喜劇をテレビで見るうちにファンとなり、入団することにあこがれていたが、中学卒業時吉本入りを母に相談するが反対され、地元の愛媛県立宇和島水産高等学校水産製造科に入学。

卒業後、兵庫県尼崎市内の蒲鉾加工工場に一度就職しました。

その後、工場勤務のかたわら花月に通い、1971年に京都花月に出演していた漫才の島田洋之介・今喜多代のもとに通いつめ、弟子入りを志願して許される

同門の今いくよ・くるよは姉弟子にあたり、島田洋七、島田紳助らの兄弟子となる。

NHK上方漫才コンテストへの出場を目指し、同門の洋七とコンビを結成するが、発音で双方とも訛りが強すぎるなどの理由でほどなく解散

師匠の紹介により、1973年7月に吉本新喜劇へ入団し、脇役として活躍する。

引用:島田一の介の子供は息子と娘がいる?現在はスナックを経営してるの?

ここまででも、今の芸人さんではなかなか辿らない長い道のりを歩んでいらっしゃったんだなあと感じますよね~。

しかし!まだまだこんなものじゃありません。

1988年に低迷危機だったよしもと新喜劇。

新喜劇を再生させるには世代交代と全国区に売り出すことが必要であるとの方針の下、再生プロジェクトとして、期限までに観客動員数が目標値に達しなければ吉本新喜劇自体を廃止というセンセーショナルな「新喜劇やめよっカナ!?キャンペーン」を開始されました。

その目標達成ができず、ここで島田さんは新喜劇を退団するはめになってしまうのです。

こんな事実があったこと知らなかったですよね。

その後1996年、内場勝則らが吉本の上層部に一の介の復帰を訴え、正式に再入団となり名わき役として今の地位を築いてきたんですね。

島田さんは内場さんにとても感謝しているでしょうねー!

いかがだったでしょうか?

芸人さんの経歴にはストーリーがあり、面白いですね!

これからも変わらず新喜劇で活躍し続けてくれると嬉しいですね☆

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