ジャーナリストで評論家の田原総一朗さんの娘さんについてチェックします!
娘さんはテレビ朝日に勤務しているとか?
田原総一朗さんは創価学会のメンバー?
疑問に迫ります!
田原総一朗の娘について
「朝まで生テレビ」の司会でもお馴染みの田原総一朗さん。
その歯に衣着せぬ物言いはもはや名物となっています。
先日は麻原彰晃の三女・アーチャリーとの対談が話題になりました。
常に新しいニュースに切り込む田原総一朗さんには子供がいらっしゃるのでしょうか?
その前に、田原総一朗さんはダブル不倫の果て再婚したお嫁さんがいらっしゃいます。
田原総一朗さんの娘さんは一度目結婚相手との間に生まれた「田原敦子」さんです。
あとで詳しく触れますが、田原総一朗さんの娘の田原敦子さんはテレビ朝日のプロデューサーをされています。
田原総一朗の娘は朝日勤務?
田原総一朗さんの娘・敦子さんはテレビ朝日の社員です。
当時、最年少でプロデューサーになった凄腕でもあります。
担当している番組は、「徹子の部屋」や「世界の車窓から」などです。
敦子さんが「徹子の部屋」のプロデューサーになったのが39歳の時でした。
そこで、「徹子の部屋」に新しい風を吹き込みました。
それが、「徹子の部屋」にお笑い芸人を呼ぶということ。
私は10年前、39歳のときに「徹子の部屋」のプロデューサーになったのですが、これまでの“最年少”です。
これまでは、年上のプロデューサーが多かったので、異例のことかもしれません。
私が就任するとき、会社から「視聴率を上げてほしい。そのために幅広くゲストを呼んでほしい」と言われて、当時、ブームだったお笑い芸人の方にも、ゲストに来ていただくことにしました。
そこから派生して、バラエティ番組「アメトーーク」で「徹子の部屋芸人」が人気となりました。
ただ、これに対しては黒柳徹子さんはかなり難色を示していたようで、敦子さんが何とか説得したようです。
私たちの番組では「テロップ」を入れて、バラエティ番組みたいにはしませんから、この「ひどさ」をなんとかできれば面白いのでは?と思っていました。
黒柳さんには「絶対に悪いようにしないし、若い人まで視聴者層が広がりますから」と、お願いしました。
そうしたら、かなり反響があって、若い世代からも「徹子」「徹子」と言われるようになって、本人も今は面白がって、乗っています(笑)。
あの面白さは黒柳徹子さんが本気だからこそ面白く、時代の笑いにマッチしたのが余計面白かったのではないでしょうか。
これはまさにプロデューサーの敦子さんの戦略が功をなしたと言っていいですね。
田原総一朗は創価学会のメンバーなの?
田原総一朗さんは2018年9月14日に「創価学会」という本を出版しました。
芸能人でも「創価学会」信者は多いですが、ジャーナリストである田原総一朗さんが「創価学会」の本を書くとなると穏やかではありません。
そんな中、朝日新聞が創価学会を批判しない理由として、田原総一朗さんと共に学会会員である娘・田原敦子さんがテレビ朝日の社員だからではないかと言われているようなのです。
田原総一郎さんが「安全保障関連法案(安保法案)」に公明党が賛成をするやいなや、「実は創価学会の内部で婦人部が猛反対してるんです」と創価学会の内部事情を知っているような感じで語っていました。
影響力のある方ですから、本の売れ行き云々より問題になりそうな気もします。
田原総一朗の不適切発言
2018年6月1日に放送された「朝まで生テレビ!」で、田原総一朗さんがやらかしてしまいました。
問題となっているのは評論家の田原総一朗氏の発言内容で、加計学園問題の話をしている中で「柳瀬のヤツ 何やってる、○○ガイじゃないかって」とコメント。
これを受けて村上祐子アナウンサーが「先ほど、田原さんから不適切な発言がありました。お詫びいたします」と謝罪するも、田原総一朗氏の方は「○○○○って言ったの。○○○○って言ったの。○○○○って言ったの」などと連呼して騒然となりました。
いつかはこんなことが起こりそうな匂いはプンプンしていましたが、やはりテレビの生放送ということで、出演者もスタッフも慌てたことでしょう。
ネット上では大炎上。
ですが、田原総一朗さんはそんなことどこ吹く風のようです。
その強気で辛口な言葉が時に人を傷つけることを恐れないのでしょうね。