今回は32年間プロ野球選手として活躍された山本昌の娘さんや、引退年齢、趣味について記事にしていきたいと思います。
山本昌の娘について
50歳を区切りに引退されたプロ野球界のレジェンドといわれる山本昌さんの娘さんはどのような方なのでしょうか。
山本昌の娘の名前は山本裕里加?
その娘さんについて調べてみました。
昌さんの娘さんの名前は裕里加さんですでに成人されていて結婚して子供もいるそうです。
裕里加さんとおっしゃるんですね。
もうお子さんもいらっしゃるということで、山本昌さんはおじいちゃんということになりますね。
現役時代を知っている方は少しびっくりするのではないでしょうか。
山本昌投手は、1989年に有美子夫人と結婚し、1991年に長女・裕里加さんを、1993年には長男をもうけます。
しかし、2011年、有美子夫人とは離婚することになってしまいました。
家族は東京・世田谷の高級住宅地に住み、シーズン中の昌投手はずっと名古屋で単身赴任だったので、心がすれ違ってしまったのでしょうね。
裕里加さんは前妻の有美子さんとのお子さんなんですね。
現在、山本昌さんは離婚され、新しい家庭を築いているようです。
裕里加さんについてはあまり情報公開はされていないようです。
山本昌の引退年齢
山本昌さんの引退年齢についてまとめたいと思います。
まずは山本昌さんの簡単なプロフィールから。
1984 年に日本大学藤沢高校からドラフト 5 位で中日ドラゴンズに入団。
32 年に及ぶ現役生活で 3 度の最多勝に輝き、1994 年には沢村賞を受賞。
2006 年には史上最年長でのノーヒットノーランを達成(41 歳)。
以降も数々の歴代最年長記録を塗り替え、2008 年には通算 200 勝を達成(42 歳)。
史上初となる 50 歳での登板を最後に、2015 年に現役を引退。
セカンドキャリアでは、野球解説者・スポーツコメンテーター、講演会講師として精力的に活動。
ラジコン、クワガタのブリーダー、競馬など趣味の分野でも活躍中。
沢村賞受賞など、すごい方ですね。
最年長でノーヒットノーランは、これからもなかなか塗り替えられない記録なのではないのでしょうか。
「最年少」の塗り替えはよく耳にしますが、「最年長」はなかなか耳にしませんね。
山本昌さんは、引退会見でこのようにおっしゃっています。
「すっきりした」、これは全力でプロ野球界を全力で生き抜いた方だからこそ言える言葉なのではないでしょうか。
ファンに対しての感謝を忘れない点も、根強いファンを離さない人柄なのでしょうね。
なかなかここまで年表がうまるプロ野球選手もいないですね。
この一記事だけを見ても、山本昌選手のすごさがわかります。
どれだけ長いかというと、山本昌選手の入団はファミコンと同じなんですね。
スーパーファミコンやプレステなどを経て、今は任天堂スイッチまで発売されてる時代。
それだけでも山本昌選手の長さが実感できます。
また、プロ野球の創設は1936年。
そこから今までのうち31年が現役生活。
プロ野球歴史の中で、3分の1以上を占めているんですね。
山本昌の趣味が多彩
そんな山本昌さんは「趣味人」としても有名です。
どんな趣味があり、どのような活動をしているのでしょうか。
プロ顔負けの腕前を持つラジコン、クワガタ飼育、車、三国志、競馬、釣りなどなど。
50歳までプロ野球選手を続けた“奇跡の中年”山本昌さんは、多彩な趣味を持つ“Mr.趣味人”としても知られています。
引用:https://cakes.mu
たくさんの趣味をお持ちの山本昌さん。
特に釣りはよく話題になりますよね。
「趣味で仕事をリセット」。
それが笑顔の習慣につながる
ラジコン、車、クワガタ、さらには中国史―。ぼくにはたくさんの趣味がある。
何も考えずに大好きなラジコンのセッティングに精を出す。
趣味の時間を持つことが「いい仕事」につながっていく。
例えばクワガタ。
オオクワガタの飼育には、かなりの労力をかけてきた。
「菌糸ビン」に入れた幼虫の育成は、とても繊細で手間のかかる作業。
間違って強い菌を入れてしまうと、幼虫は菌に巻かれて死んでしまう。
ビンを交換するところでそっと体重を量るのだが、そのときの興奮は何物にも代えがたい。
野球漬けの日常の中で、それは仕事を忘れられる貴重なひとときだった。
引用:https://cakes.mu
これだけ長いプロ野球人生を送られた山本昌さん、趣味に没頭するのもとても大切な時間だったんですね。
山本昌は趣味として野球も続ける予定?
「私は初めて社会に出た新人野球解説者です。
投手のことに関してはほぼ10手先まで見えますが、打者のことや作戦面のことなど分からないことだらけ。
聞いて頂く方に分かりやすく伝えられるように、まずは野球の勉強をしていきたいです」
プロ野球という「仕事」だけでなく、「趣味」にも全力投球の山本昌さん。
オオクワガタの飼育など少年のような場面がうかんでくる山本昌さんですが、他の趣味はもちろん、野球への情熱も忘れず頑張っていかれるようですね。
これからもすべての世代に元気を分けていただきたいです!!