瀬下和夫さんは、1957年8月20日生まれの現在62歳。
明治大学出身の元ラグビー選手です。
秋田工業高校時代からラグビーの実力には定評があり地元では有名な選手でした。
そんな瀬下和夫さんについて今回は調べてみます。
瀬下和夫には娘がいるの?
瀬下和夫さんのお子さんについて調べてみたのですが何も見つかりませんでした。
瀬下建設工業(株): 建築および土木工事を目的に設立。
瀬下社長はラクビーの日本代表に選ばれた経歴があり、この人脈などを活かした営業を展開していた。
秋田県のほか、関東方面など県外での工事も手掛け業容を拡大。
ピークの平成27年12月期はマンションなどの大口工事もあり、完工高28億4251万円を計上していた。
その後、一定の受注を確保し、29年12月期は約10億円の大口工事により完工高は22億4722万円をあげた。
瀬下和夫さんは現役を引退されたあと、故郷の秋田県に戻り瀬下建設工業を立ち上げています、また秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブ理事長にも就任しラグビーの発展にも力を入れています。
今年62歳ですから、もしお子さんがいれば孫ができていてもおかしくない年齢です。
もしお子さんがいれば父親と同じようにラグビーの選手を目指しているのでしょうか。
もしかすると成人していて父親の仕事を手伝っているのかもしれませんね。
瀬下和夫の家族構成まとめ
出典:元ラグビー瀬下和夫の子供は娘で妻はいる?自宅住所や死亡の噂をチェック!
残念ながら家族構成の情報も見つかりません。
瀬下和夫さんに関する個人的な情報はかなり少なく公開されていません。
設立昭和62年3月、資本金2億1850万円、瀬下和夫社長、従業員24名)同社は、学校・病院・マンションなどの建築工事や土木工事を主力に事業を展開し、青森・仙台・横浜・福岡に営業拠点を開設するなど事業を拡大していました。
瀬下建設工業は立ち上げてから今年で32年目です。
1987年に会社を立ち上げた瀬下和夫さん、今では従業員が24名もいる建設会社ですが最初の仕事は犬小屋の設営だったようです。
ラグビー仲間の人脈をいかすなど、瀬下和夫さんの地道な努力が実を結んだようですね。
これだけ大きな会社ですからプライベートでは家族の支えがあったのではないでしょうか。
瀬下和夫に死亡の噂が?
「瀬下和夫さんが死亡した」という情報は一切見つかりません。
これは噂話で間違いないです。
しかし、瀬下和夫さんは現在このような状況に直面しています。
建設業の瀬下(せじも)建設工業(秋田市)は15日、秋田地裁に民事再生手続きを申し立てたと発表した。 |
再生計画案などを提出後の来年5月以降、計画に基づく債権者への支払いが始まる見通し。 |
代理人弁護士は資金繰りが急速に悪化した要因として、元総務部長による約1億1600万円の横領があったことも明らかにした。 |
負債は126の個人や法人に総額約12億1384万円。 |
記者会見した瀬下和夫社長は「経営者として至らず債権者の方々に申し訳ない。自分の人生を懸けて返していきたい」と話した。 |
瀬下和夫さんの経営していた瀬下建設工業は今年に入ってから倒産しています。
昨年までは順調に業績を伸ばしていましたが、従業員による事業外への資金流用が発覚し資金の運用が困難になります。
今年の7月2日には会社の事務所に「事業一時停止のお知らせ」の張り紙が出され、その後の動向が注目されていました。
おそらくですが「瀬下和夫さん死亡」という噂話はこの倒産からきているものだと思います。
瀬下和夫さん自身も会見で「自分の人生を懸けて返していきたい」と話しているのでそういった話はないと思います。
それにしても従業員の不正が倒産理由とは本当に不憫ですね…。
瀬下和夫の自宅の場所・住所はどこ?
現役引退後は、故郷の秋田に戻り、瀬下建設工業の代表取締役として秋田県を中心に実業の采配を振る傍ら、秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブ理事長としても秋田のラグビー強化に力を注いでいる。
引用:瀬下和夫
瀬下和夫さんの個人的な情報があまり公開されていないので自宅の住所など詳しい事は分かりません。
しかし、瀬下和夫さんのwikipediaをみると秋田を中心に事業を展開しているのが分かります、また経営していた瀬下建設工業は秋田県にある会社なので瀬下和夫さんの自宅はほぼ間違いなく秋田県にあると思います。
説明した通り30年以上かけて育て上げた瀬下和夫さんの瀬下建設工業は倒産。
今後どうなるのか詳しいことは発表されていませんが、この逆境をはねのけてほしいですね。
もともと有名なラグビー選手だったので応援しているファンも多いのではないでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。